大学生の平均貯金は?貯金ができない大学生のお財布事情を激変させる方法

1000万貯金

大学生になった!!さああ、理想のキャンパスライフを送るぞ!

と希望に満ち溢れながらも、「お金ってどうやって管理していけばいいんだろう」と同時に不安にかられる人は多いのではないでしょうか。

大学生になると、親元を離れ、お金自体の管理をしていく学生は少なくありません。

日本では、多くの親が子供が高校生までは完全に財布を握っている場合が多いです。そこから一気に解き放たれるわけなので、不安にもなって当然ですね。ぼくも経験あります。

ここで、実際にまわりの学生はどれくらい貯金してるのか、自分がこれから送る学生生活でやりたいことをするのにはいくら必要なのか。といったところの疑問を、お伝えしたいと思います!

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大学生の時に学生結婚をしたことをきっかけに結婚、育児のために貯金に励む。妻が専業主婦である状況ながら、25歳で副業なしで1,200万貯金することに成功。現在は脱サラし、ブログを書く日々。数年後に家族で世界一周する予定。

大学生の平均貯金金額は?

ではさっそく、周りの学生がどれくらい貯金しているのかをみていきましょう!

実は大学生の40%は貯金をしているというデータがあります。これ結構意外じゃないですか?

ただ、逆にいえば6割は貯金をせずにその日暮らししているということにもなります。では、実際に大学生はいくら貯金しているのでしょう。

大学生の平均貯金額は

50.9万円!!※参考:就職ジャーナル

結構すごいですね。意外と貯金頑張ってる大学生は多いようです。

ただ、実際16%もいる100万円以上貯金している学生に引っ張られて平均値が上がっているだけで、約6割の学生の貯金金額は30万円以下です。

実際に平均を取る時は平均値より中央値というものを求めるのですが、貯蓄額の中央値が20代で30万円なので、実質大学生のそれはもっと低いことが予想されるでしょう。

ここは両極端に分かれるポイントでもあるので、ぜひ「貯金のできる大学生」を目指したいものですね。

※中央値とは

そもそもなぜ貯金ができないのか

大学生は貯金できない!と悩む(いや、悩んですらいないか?)人が多くいます。実際、僕を含め大学の時に周りで口を開けば「金がない」というやつはむちゃくちゃいました(笑)

大学生の大半がアルバイトをしていて、それでいて親から仕送りももらっているのになぜお金が貯まらないのでしょうか。

時給の低いアルバイト

大学生の平均時給は三代首都圏(北九州、関西、関東)で約950円です。地方も入れればだいたい800円くらいでしょう。

これは、大学生が特別時給の安いアルバイトしかできていないというわけではなく、アルバイトという雇用形態自体が必然的に時給が低くなっているのです。これはもうどうしようもありません。

自分の時間を切り売りしても、1時間800円しかもらえなければいくらやってもお金が貯まらないのは仕方のないことですよね。

 

社会人並みの飲み会

時給800円しかもらえないアルバイトに精を出しているにも関わらず、大学生の飲み会の頻度は社会人並みになることもしばしば。

大学生には時間だけはありますので、ひどい人は毎日飲み会に行ってる人もいるでしょう。

しかし、飲み会に一度行けば簡単に3~4,000円は飛んで行ってしまいます。時給800円なら4〜5時間分です。5時間働いて2時間の飲み会に使い果たす。こんな生活を送っていてはお金が貯まるはずはありませんね。

わざわざお金を貯める必要がない

そもそも、大学生は社会人と違って将来のことを考え、貯金する必要はあまりありません。事実、社会人の7割は貯金をしているので、その差は歴然です。

大学生はその日暮らし、貯金もないけど楽しく生きていける!そう思ってる人が多いのかもしれません。

もちろんそれでいいなら貯金なんて頑張らなくてもいいわけですが、中にはやりたいことがあってどうしてもお金が必要な人もいます。

現実的に考えると、就職活動する時には交通費がかかりますし、引っ越しする時にも必要でしょう。貯金が普段からできていないと友達と旅行に行くこともできません。

 

大学生はどれくらいお金を貯めておくべきなの?

それでは実際に、自分がどういう大学生活を送って行くかの目安として、どれくらい貯金しておくべきかの指標をお伝えしておきます。

この指標は、あくまで僕の大学生、そして社会人になってからの財務コンサルティングに携わっていた経験から定めています。個人的な感覚にすぎないことは確かなので、あくまで参考までにしてください。

のらりくらり遊んで暮らしたい人は

目安貯金:20~30万円

大学生なんて遊んでなんぼっしょ!

って人は貯金20~30万円もあれば上等です。

僕も大学2年生くらいの時はそんなもんでした。基本はバイトでその日暮らしという感じでいいかなとは思います。

ただ、正直貯金10万円を切るときついですし、自動車学校や就活のような入用の時に対応できなくなってしまうので、最低でもこのくらいの金額を講座に用意しておくようには心がけましょう!

奨学金を借りている人

目安貯金:30〜100万円

奨学金を借りているという人はできるだけ貯金を頑張ったほうがいいですね。

というのもやはり社会人になってから奨学金の返済に苦しむ人は山ほどいます。言ってもやはり社会人生活を借金を数百万円抱えている状態からのスタートとなるので、なかなかお金に自由がありません。

学生のうちに少しでもしばらくは生活に困らないくらいのお金を用意できておくと、その後の就活や引越しなどに大きく影響してきます。

留学に行きたい人

目安金額:50~100万円

留学に行きたい人は行く期間がどれくらいかや行く国にもよりますが、だいたいこの金額は用意しておくほうがいいでしょう。

1年ワーホリしようと思って、最初の数ヶ月語学学校にも通うとすれば、渡航費、授業料、ビザ など含めて少なくとも20万円くらいはかかります。留学斡旋会社に頼んだらもっとかかりますね。

ワーキングホリデーであれば、留学先でバイトをすることも可能ですが、それにしても初期費用等々加味すると最低でも50万円くらいは余裕がないときついかなと思います。

部活をやっている人

貯金目安:30万〜50万円

部活をやっている人もお金に困ることは多いです。

事実僕の知り合いも部活にせいを出すあまり、お金を得る機会がなく、借金をしている人を何人も見てきました。

大学で部活をやる場合は、親の仕送りがあるかないか、その金額にもよりますがかなりの自己管理力が必要になります。

学生ローンなどで利子が膨れ上がったりしたら目も当てられなくなりますからね。

部活の場合、遠征や試合、器具の買い替えなどによる出費を考慮すると、やはり口座に30万〜50万は入れておきたいなというところです。

 

 

社会人になってすぐ結婚したい人

貯金目安:100万〜200万

たまに、社会人になったら今ラブラブの彼とすぐ結婚したい!なんて人がいますが、そういう人はお金の準備を学生のうちからしておくことをお勧めします。

社会人になったからといって、すぐお金が貯まって行くかというとそうではなく、最初生活リズムを安定させて行くのに多少の出費は否めません。むしろ数十万円の貯金は最初で吹き飛びます。

給料にもよりますが、20代は薄給でほとんど貯金ができないという人がほとんどです。

結婚式には平均で300万円近くかかるため、20代前半〜中盤で結婚を考えている人は学生のうちに100万円くらい貯金しておけるくらいのお金の管理能力がないと、きついかなと思います。

趣味や買い物に時間とお金を使いたい人

目安金額:50万〜80万円

趣味や買い物にお姉をたくさん使いたい!という人も学生なら多いでしょう。

楽器やアウトドアスポーツにハマるとお金はかさみます。オプションパーツなんて腐るほどありますからね。

また、学生の頃からいい服や家具を揃えたいという学生、特に女性は多いのではないでしょうか。

そういう人は頻繁に衝動買いしてしまう傾向があるので、基本的にストックしておく資金は多いほうがいいです。

もちろん何にハマるかによりますが、基本的には口座に常に50万円くらいは用意して置けるくらいに余裕を持ったほうがいいかなと思います。

 

まとめ

親からの仕送りがあったり、実家生だったりする場合はそこまで貯金の必要性は感じないかもしれません。

個々人の金銭感覚や、そもそも小学生からのお年玉を貯めていたかなど、いろんな要因があるので一概には言えません。

それに貯金だけにいそしむ学生生活なんて楽しくないですよね。

ただ、学生とは言え、ここぞという時にお金がないといろんな面で機会損失になる可能性が高いです。

そうならないためにも、一定の余裕を持って貯金をしておくというのは大切なことなんですね。

ぜひお金に余裕を持ちながら、自分のやりたいことに邁進できる学生ライフを送ってください。