【マッサージ師・整体師】確定申告で落とせる経費を知って節税せよ!

節税

どーも皆さんこんにちは。確定申告伝道師のキック(@kikumer)です。

確定申告の時期がいよいよきましたね。準備のほどはいかがでしょうか。

今回はマッサージ師のあなたが、確定申告で落とせる経費について詳しくお話しします!

経費を学んで、正しく効果的な節税をしましょう!

記事の最後でも紹介いたしますが、経費の仕分けが面倒!!という人は【会計ソフトfreee(フリー)】を使ってみてください!帳簿と経費の計算を初月無料、翌月からも毎月980円で計算してくれます。まずは無料お試し版で使ってみて、経費の計上の仕方を学んでみましょう!

【メモ必須】マッサージ師が落とせる経費一覧!


さっそく本題に入ります!  マッサージ師の方が落とせる経費は、どういうものがあるのでしょうか。具体的に説明していきますね。

キック
経費になるものを知ってると、税金はかなり安くなりますよ!!

 

租税公果

  • 固定資産税
  • 自動車税
  • 不動産取得税
  • 組合費
  • 協会費
  • 消費税※
※消費税の経費について

消費税は、【消費税の課税事業者】として消費税の申告をしている方が対象です。さらに経費として落とせる消費税は、その年分に払った消費税です。

例えば、平成30年分の消費税は平成31年になってから申告して支払うので、平成31年分の経費として申告することができます。平成30年分の経費にはならない点に注意しましょう。

 

自宅を仕事場にされている方は、仕事場スペース分の固定資産税を経費にすることができます。

ただし、次の税金は経費にならないので注意しましょう!

経費にならない税金
  • 所得税
  • 住民税
  • 延滞税
  • 加算税
  • 罰金

 

ここで、国民健康保険・国民年金・介護保険など社会保険の支払いは、経費ではなく社会保険料控除から引くことになります。

「何気なく支払っている税金が経費になる」ということを知っているのと知らないのとでは、所得税の金額もかなり変わってきます。

経費になる税金をしっかり理解して、確定申告をしましょう!

 

水道光熱費

仕事場で使用している

  • 電気代
  • 水道代
  • ガス代

などが経費になります。

注意する点は、家の水道光熱費は経費にならないところです。仕事場と自宅とが別になっていて、請求書が別々に届く場合は問題ありませんが、まとめて請求書が届いている場合は仕事場と自宅の請求書を分けて申告しないといけません。

どんな場合でも言えることですが、経費にできるのはあくまで仕事の分だけですね。

 

旅費交通費

出張マッサージをされている方は、出張先までの

  • 電車代
  • バス代
  • タクシー代

が経費になります。

さらに、セミナーなどの研修に参加する場合は、飛行機代・宿泊代も経費として落とせます。

ただし、交通費の場合は領収書が出ない場合が多くあり、漏れがちです。

領収書が出ない場合は日付と金額と行き先をメモしておいて、あとで支払い明細書に記入すれば領収書がなくてもオッケーですので、活用してください!

通信費

仕事で使っている

  • インターネット料金
  • スマホ代
  • ポケットwifi料金
  • ホームページのサーバー、ドメイン代

などが経費になります。

ただし、仕事で使っている部分だけが経費になるので、プライベートと仕事両方で使っている場合は、仕事とプライベートで分けましょう!

領収書がないという場合は、請求書など、何らかの証拠となるものを保管しておきましょう。

最悪、スマホ画面のスクショなどでも大丈夫です!

 

広告宣伝費

  • 雑誌・本など紙での広告
  • Facebook・twitterなどインターネット上での広告

など、支払った広告代は経費になります。

ここら辺も、領収書はしっかりともらっておいてくださいね!

 

接待交際費

仕事上おつきあいのある取引先との

  • 飲み会代
  • 接待ゴルフ代
  • 冠婚葬祭

などを経費にすることができます。

ただし、仕事と関係ないプライベートでの支払いは、経費にすることができません。

 

保険代

  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • 地震保険

が経費になります。

車の自賠責保険・任意保険、自宅を仕事場にされている方の地震保険は、仕事とプライベートに分けて仕事の部分のみを経費にしましょう!

 

修繕費

仕事用の

  • 機械
  • 自動車
  • 建物

などの修理の際に支払った費用が経費になります。

さらに、仕事用の車の車検代も経費として落とせます。

ただし、プライベートで使っているものの修理は、経費になりません。

 

消耗品

道具・備品・機械・設備などのうち、

  • 1年経たずに使えなくなったもの
  • 買った金額が10万円未満のもの

が、消耗品費として経費になります。

針を使っているマッサージ師の方は、針も消耗品として経費になります。

ただし、10万円を超える機械・設備などは、減価償却費の計算対象になるので、消耗品に含めることはできません。

 

減価償却費

10万円以上の機械・設備を買った場合は、減価償却費の計算をすることになります。

減価償却とは
家、車、パソコンなどは、日が経つにつれ価値が下がってきます。
その、下がった価値の分を計算して費用にしましょうって考え方です。

 

個人事業主の方は、「定額法」で減価償却を計算することになります。

※申請書を出すと、「定率法」での計算もできます。

定額法は、買った代金を毎年同じ金額を経費にする計算方法です。

減価償却の計算方法

買った金額 ✖︎ 償却率※ ✖︎ 仕事に使った期間(月数) ✖︎ 仕事で使用している割合

《※償却率の求め方》
買ったものの耐用年数を調べる(耐用年数表) → 耐用年数から償却率を調べる(償却率表

 

例)軽自動車を7月に100万円で買った場合

100万円(買った金額)× 0.25(償却率)× 6ヶ月/12ヶ月(仕事に使用した期間) × 60%(事業割合)=75,000円(減価償却費)

 

支払利息

銀行などから借り入れをして機械を買った場合、払った利息が経費になります。

ただし、元本は経費になりません。利息のみが経費になる点に注意です。

こちらの利息も証拠となる書類があれば、基本的には何でもオッケーです!

 

地代家賃

仕事場を借りてマッサージをされている方は、支払っている家賃が経費になります。

さらに、仕事場に行くのに車を使っていて駐車場も借りている場合は、駐車場代も経費になります。

 

書籍代

  • 新聞代
  • 雑誌代
  • 本代

マッサージの勉強のために買った新聞、図書、雑誌代が経費になります。ただし、仕事と関係のない本・雑誌・マンガなどは経費にはなりません。

さらに、勉強のために参加したセミナーなどの研修費も経費になります。

 

経費を知ると節税になる!!

マッサージ師の方は、事業所得になります。そして事業所得の計算は、売上ー経費で計算されます。

節税のカラクリを説明すると

事業所得を低くする

「売上ー経費」の金額を低くする

売上を少なくする or 経費を多くする
 

つまり、マッサージ師の方が節税をするとなると売上を少なくする or 経費を多くする」どちらかの方法で節税をすることになります。

ここで、売上を少なくする」ことは脱税になりますので、そもそもの選択肢としてあってはいけません!(笑)

そうなると方法は、「経費を多くする」の1択になります。

ここで「経費を多くする」ことは、払ってもいない金額を経費に含めることではなく、払ったものの中で経費で落とせるものを知ってきちんと節税しましょうということです。

一番伝えたかったのは、ここの部分です。

 

領収書、レシートはきちんと保管


「お金を払ったから経費になる」という考えは間違っています。支払った証拠である、領収書・レシートをきちんと保管して初めて経費になります。

領収書・レシートは、帳簿と一緒に7年間保管しておきましょう。

税務署から何か聞かれた時に見せられるようにしておけば、問題ありません。

 

領収書・レシートがない場合

銀行・クレジットカードの支払いは、通帳・Web明細の履歴をしっかり保管しておきましょう!

suicaなどを使用して履歴が何もない場合は、「出金伝票」をきちんと作成し、支払った履歴を残すようにしましょう!

キック
支払った記録はきちんと残しておかないと、経費として落とせなくなります!! 超大事なことです!!

手続きが面倒という方は会計ソフトの使用もオススメ!

以上、説明した経費、事務手続きを経て確定申告をしていくことが必要なのですが、やはり面倒くさい!!やってられるか!!税金とか会計とか大っ嫌い!!!

という方もたくさんいらっしゃいます。

そういう人はまずオススメなのはクラウド会計ソフトです。

税理士よりも安価で、かつ計算や帳簿の作成、申告書の作成から提出までを半自動でしてくれます。

面倒な作業があまり好きじゃない!という人や会計が嫌いな人はぜひ参考にしてみてください!

 

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まとめ

マッサージ師の方の経費についてまとめました。

「とりあえず確定申告書を出しておくか」という甘い考えでなく、経費をしっかり計算することで税金を少なくすることができます。

確定申告、税金は面倒なことが多いです。

ただし、面倒だと思い税金を学んでいないと、一生高い税金を支払わされることになります。もう確定申告は迫っています。

しっかりと本記事を読んで落とせる経費を知り、税金に悩まない生活をお送りください!