という人向けの記事です。
結論から言うと就活に軸なんていらない!
業界を絞るのは愚の骨頂!とにかく受けまくるのが正義!!です。
一般論とはかけ離れていているように見えるかも知れませんが、ちゃんと理由があります。
この記事ではこの理由について解説します。
- 就活に軸が必要ない理由
- 就活で業界絞るのはただの機会損失である
- 理想の就職活動とは
この記事を書いた人
キック(@kikumer)
大学時代に学生結婚。学生時代に就活にどハマりして100社エントリー。その後就職し、25歳で1200万円貯まったので脱サラして、家族で田舎に移住。現在は主夫をしつつブログを書いています。
就活で志望業界を絞る人はとても多い
よく、就職活動するときに
っていう人いませんか?
僕の友人でって熱く語ってくれた奴がいました。
こういう人が就活するなら、絞ってもいいと思います。
ただ、僕もそうでしたが大半の人は
って就職活動が始める人が多いと思います。
就活で業界を絞らないほうがいい4つの理由
ただ、冒頭でもお伝えした通り、就職活動をする上で
- どの業界にしようか決めかねている人
- 絶対変えない!という夢の業種があるわけではない人
という人は業界を絞らないほうがいいです。
断言します!
就活で100社以上受けて感じた志望業界を絞らないほうがいい理由を4つお伝えしていきます。
1.就職してみたけど思ったのと違う
当たり前ですが、実際に就職してみないと社内がどうなっているのかはわかりません。
就職した部署がすごく仲が悪い部署の可能性もあります。実際に入ってみたら思ったのと違ってたという人は自分の周りにもいます。
実際に年間3,000人以上の退職代行をしている退職代行サービスの社長さんも「新卒の辞める理由で一番多いのは『聞いてたのと違う!』というものです」と言っていました。
あと、大手に入ったら安心という思い込みも捨てたほうがいいです。
先生や親に言われたことがありませんか?
大手=安泰も現代ではありえません。転職をせず定年まで一箇所で働くことはほぼ無理です。
- 大手のトヨタグループでさえも終身雇用は難しい
- 安泰と言われたメガバンクのリストラ
- 新卒の3人に1人が3年以内に退職をしている
2.興味がないところが向いていないとは限らない!!
実体験として、僕は第一希望の業種をやめて他の業種で就職しました。
物流や商社に興味がありましたが何社か回って気が付きました。
そこから、たくさんの業界を回っていく中で他の業界に興味を持ち始めました。
経営コンサルの方が楽しそうだったので方向転換をしました。
もちろん、絶対に行きたくない業界を無理にとは言いません。
しかし、いま少ない情報で描いている業界のイメージが事実とは限らないのです。
3.スキルの可能性が広がる
スキルはあなたの価値を高める資産です。
一つの分野にとらわれずいろいろなスキルを持っている人の方が安定しています。
会社に依存していても安定とは言えません。
様々な業界に関心を持ち転職をしている人の方がスキルもあり価値のある人材になります。
【関連記事】:個人で稼ぐために必要なスキル一覧をフリーランス2年目の僕がまとめてみた
4.意外な出会いで人生が変わるかも
意外な出会いで人生が変わることもある。
いろいろな業界に触れることで例えば転職の面接官がその時の人だと「あっ、あの時の!」なんてこともあります。
そんなドラマチックなことはなくても、きっと無駄にはなりません。
自分の全く知らず目も向けてなかった人と触れ合うことができ世界観が広くなりますよ。
就活で志望業界を絞らなくてよかった
就活は、志望業界を絞らなくていいと心から思います。
ただ、就職活動は限られた時間で内定を取らなければならないというプレッシャーが存在します。
安心して就活を行うならキャリアチケットは事前に登録しておきましょう。
- 利用者の内定率80%
- ブラック企業の心配不要
- 就活のプロに相談ができる
- 最短1週間でスピード内定
- サポータから企業を紹介してくれる
- 企業への推薦状を書いてくれる
\1分で応募完了/
ちなみに100社以上回るコツは、予定をまとめて入れたらできます。遠方なら、行きたい会社の説明会の周辺でやってる説明会に片っ端からエントリーしましょう!
余裕で100社いきます。
もちろん絶対100社受けろというわけではありませんが、たくさん受けることを心からおすすめします。
少しでも自分のやりたいことに迷いがある場合に役立つ記事を集めました!
たかが就活、されど就活。可能性は無限大です。後悔の残らないやり方を見つけましょう!!
色んな就活サイトやアドバイザーを駆使して、自分に合った企業を見つけてくださいね!