「仕事に飽きた!」という理由で2年で辞めたその後

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仕事飽きたああああああああ!!!!

毎日毎日おんなじことの繰り返し!やってられるかあああああああああ!!!

 

そんな気持ちになったことってありませんか?

僕は社会人になってわずか3ヶ月でそうなりました←根気なさすぎ(恥)w

結局、仕事自体は2年間続けたのですが、毎日朝家から出る時、会社から帰ってきた時

「もう飽きたああああ!!!」

って言ってました(笑)

その後、この仕事をまだ後何年も続けないといけないことに嫌気がさし、仕事を辞めることを決断しました。

この記事を書いている今はそれから1年が経過しています。

仕事に飽きたことで会社を辞めて思ったこと、同じように仕事に飽き飽きしている人の参考になれば嬉しいです。

この記事を買いた人

新卒で入社した会社を2年で退職。家族で田舎に移住して固定費を下げ、ブログで生計を立てる。フリーランス主夫として活動中。

リスクを抑えて脱サラする方法や、お金の稼ぎ方、管理の仕方について発信しています。

毎日同じことの繰り返しで新卒入社3ヶ月で仕事に飽きた

世の中のほとんどの会社では、新卒入社の新入社員は最初ビジネスマナーなどの研修を受け、仕事を覚えていくことと思います。

最初の数週間、大きい会社では数ヶ月、半年以上も研修が続くところもありますよね。

僕の会社では最初の1ヶ月間は鬼の研修期間で、そのあとは現場に出るというスケジュール感でした。

世間的に見れば、現場に出るタイミングとしては早い方です。

で、現場で何をするのかというと、基本は外回り営業でした。

自宅からそのまま取引先まで出向き、事前にアポを取っておいて、朝の始業時間前に挨拶に行く。

朝礼のタイミングで10~20分くらいでプレゼンをさせてもらい、そのあとはいろんな取引先を回ってひたすら営業をかけるというものでした。

毎日違う取引先に行くし、出張もあるのでそれなりに楽しかったのは楽しかったのですが、いかんせん3ヶ月くらいで嫌気がさしてしまいましたw

俺、毎日同じことしてないかな?

と。

まあ、はっきり言ってほとんどの新卒が特別なスキルを持っているわけではないので、単調で誰でもできる仕事を与えられるのは当然なことなんです。

毎日のルーチンワークに慣れながら、徐々に仕事を覚えて行くというのが普通なんです。

そう言った経験を3年なり5年なり地道に積んでいき、仕事への細かい能力(メールの返信や飲み会での作法含め)が身についたらまた新しい仕事ができる。

ただ、基本はその後も同じことの繰り返し、ルーチンワークが待っているんですけどねw

3ヶ月で若干飽きを感じてしまった僕に取って、今後ずっと同じ仕事を繰り返して行くというのは耐えられませんでした。

仕事に飽きてしまう主な原因

仕事に飽きてしまう人というのはどういうことで飽きてしまうのでしょうか。

友人や自分の経験から割り出してみました。

仕事が暇・単調

やはり人が『飽きる』という表現を使う以上、仕事が暇だったり単調で面白みに欠けるのが原因の1つなのは間違いないと思います。

特に事務作業、経費をしている職員。あとは公務員、工場勤務の人などが多いのではないでしょうか。

地方公務員の友人は、業種にもよるけど内部で事務作業している公民はかなり暇だと言っていました。

作業量はそれなりにあるんですが、要領がいい人だとやはり終わる。けど時間までは仕事しないといけないのでわざと遅く作業したりするそうです。

暇な仕事をしていると、最初は飽きが来て、そのあとは思考を停止して、無になるのだそうです。ある意味悟りを開いた感じだよと言っていましたw

また、暇でなくても単調な作業でも当然飽きは来てしまいます。

僕の母も、以前アルバイトでアイス工場で働いたことがあるのですが、まさに機械になった感覚だと言っていました。

朝出勤し、挨拶も早々に仕事着とマスクと帽子を着用し、マニュアル通りに作業を進める、あとはただ延々と手を動かし続けるんだそうです。

休憩時間も決められていて、時間になると係りの人から「〇〇さん終わりです。お疲れ様でした」と言われてそのまま帰る。という流れで1日が終わる。

まあ、工場勤務でもここまで極端なのは少ないのかもしれませんが、こんな単純作業で飽きないでやるなという方が難しい話ですよね。

これが営業などの人とのコミュニケーション、事務・経理作業、システム開発だったとしても、単調な仕事を繰り返すだけだと飽きてしまいます。

 

ただ、もちろん暇で単調な仕事ばかりではありません。

ほとんどの人たちが忙しい仕事をしています。それなのになぜ飽きが来てしまうんでしょうか。

仕事自体にハリがない

達成感を感じられないと人は飽きてしまいます。

その仕事の難易度の高さや複雑さと達成感を感じるかどうかは比例しません。

僕のやっていた仕事も、決して単純というわけではなく、ある程度の専門知識と対話技術が必要不可欠でした。

突き詰めていけばいくほどその分成果が出たりすることもあったのですが、達成感というか、仕事への張りを感じることは少なかったと思います。

また、これは人それぞれどこに達成感ややりがいを感じられるかにもよります。

自分がやりたいこと、自分にあった仕事ができていないと、仕事への張り合いを感じなくなり、飽きてしまうということは往往にしてあるんだと思います。

同じことの繰り返し

仕事が単調でなかったとしても、同じことを繰り返すと人は飽きてしまいます。

僕の会社は営業会社だったので、毎月のようにノルマを追っていました。

1ヶ月で営業ノルマを達成し、月末の会議で達成者を賞賛、その夜は打ち上げで飲みに行き、また翌月から同じノルマを追う。

営業やプレゼンテーションなどの仕事は奥が深い仕事ではあるのですが、それでもずっと同じ目標を毎月追い続けるというのは普通に苦痛なことです。

一般的には、同じことを繰り返して行くことでわかって行くことがある。のように言われることが多いですが、嫌々毎月のノルマを追わされて営業を続けることによっていったいどれほどの財産が築けるというのでしょうか。

言い方は悪いですが、どうしてもムチで叩かれて働かされている中世ヨーロッパの奴隷を連想してしまうのは僕だけではないのではないかと思います。

自分の特性が新しい『挑戦が好き』だから

労働において、人は2つのタイプに分かれます。

  • 既存の仕事をこなすのが好きなタイプ
  • 新しい事業を開拓するのが好きなタイプ

今明日仕事をそつなくこなす、あるいは既存の仕事のパフォーマンスをどれだけ上げられるかにこだわり抜く人。

かたや、既存の仕事はそこそこに、新しい事業や分野に足を広げて行くことに楽しみを覚える人。

これは、仕事ができるできないに関わらず、顕著に分かれます。

僕が働いていた会社でも、トップの営業マンは前者のタイプでした。あまり新規事業に関心を寄せる人は少なかったです。

僕は完全に後者で、新規事業をやる!という話があれば必ずそのチームのリーダーに進言してチームに入れてもらえるようにお願いしていました。

実際、新規開拓の仕事はとても楽しかったです。

そこで、気づいたのですが、基本的には新卒で入った経験が浅い社員には新規事業の開拓なんて任されるわけがないってことです。

会社だって、すでに既存の事業で実績を出している歴も長い経験豊富な社員を当てたいのは当然ですよね。

だから、クリエイティブな仕事は若手はなかなかできないんです。

ただ、新規開拓が好きな後者のようなタイプの人間からすると、これはかなり苦痛なんですよね。

ぼくも新規事業の開拓に参加したとは言っても、既存の仕事のノルマは当然同じように課せられます。

十分に新規開拓にリソースを割くということはなかなか難しいわけです。

自分の特性が後者のような新規開拓タイプだという人であれば、会社という団体に所属すること自体が向いていないと言ってもいいかもしれません。

仕事に飽きた時の対処法

では、仕事に飽きた!もうやりたくねえ!

って人はどうすればいいのでしょうか。対処法も見て行きましょう。

モチベーションをあげる

まずはシンプルですが、モチベーションをあげるというのが一番手っ取り早い改善策ですよね。

今の仕事に別の見方を加えて楽しみややりがいを見出すと、モチベーションをあげることができるかもしれません。

仕事に飽きてしまった人がモチベーションをあげる方法は

考え方行動に分かれます。

【考え方】

  • 期限を決めて今の時間を楽しむ
  • スーツをビシって決めた自分に酔いしれる
  • 今の仕事が将来自分のやりたいことのどこに結びついているか考える

【行動】

  • 上司に相談する
  • 同僚と腹を割って話す
  • やりたいことを全て書きだす
  • 一旦ズル休みする
  • 転職サイトなどで今の労働環境以外にもいろんな仕事がることを知る

詳しくはこちらの記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。

【関連記事】:仕事に飽きて1万回辞めたくなった僕のモチベーションのあげ方まとめ

仕事でモチベーションをあげるときに注意が必要なのは、ただ単に「甘えるな!頑張るぞー!」ということです。

仕事に飽きが来てしまっていることは事実でどうしようもないことなので、考え方や環境を変えて、自分がどこに楽しみを見いだせるかを考えて行くのがいいですね。

異動願いを出す

部署移動の届けを出すのも飽きた仕事から脱却するためには大切なことですね。

新入社員の時はなかなか希望を通してもらうのは難しいかもしれません。また、会社にもよるとは思いますが、今与えられている仕事で実績を出せていないと、自分の希望が通るのはなかなか難しいです。

僕がいた会社でも、圧倒的に数字を出している人は部署移動でもやはり一番希望が出やすいというのはあるかと思います。

ただ、人事部の人に相談したり、なんなら社長に直談判するのもいいですね。

その場合、「今の仕事に飽きた」というだけの理由だと取り合ってもらえないことも多いと思いますので、希望の部署への思いなどもしっかり持って伝えた方がいいでしょう。

転職をしてしまうのもあり

その会社自体にやりたい仕事がない場合、転職をしてしまうのもいいことだと思います。

20代前半から中盤であれば、第二新卒として転職することが可能ですし、20代後半以降であってもなんらかの実績や能力を武器に転職することは可能です。

ぶっちゃけ今は超売り手市場なので、就職先が見つからないということはほぼありません。

転職サイトも今は充実しているので、自分にあった転職先があるのかどうか、転職は可能かなども専任のエージェントに相談しましょう。

脱サラして独立起業・フリーランスになってみる

独立して起業するというのも1つの手です。

今の時代は起業すると一言に言っても、インターネットを使えば実質ゼロ円で起業することも可能です。

まずは個人事業主(最近はフリーランスと言ったりします)として生計を立てれるように努力してもいいですね。

そういう意味ではもともと副業をやっていてそれなりに稼げるようになってから独立するというてもありかなとは思います。

何れにしても、多少リスクを犯すことになりますが、「起業=ハイリスク」というわけでは必ずしもないので、仕事に飽きてしまってどうしようもないなら1つの選択肢として考えるのは大いにアリかと思います。

結婚して主婦(or主夫)になる

女性は昔から収入の多い男性と結婚して「一生玉の輿」みたいになるのが1つの理想みたいに語られることが多いですが、今はその逆パターンもありえますね。

事実、僕は今在宅勤務で、妻は外で働いています。

幸い僕の方が稼いでいるので今のところはいいのですが、万が一稼げなくなったら妻の玉の輿になりますね(というかヒモ?w)

まあ何れにしても、最近は男性が主夫をして女性が外でバリバリ働くという家族の形もあるのでいいと思います。

男性女性に関わらず、外でバリバリ働きたい人と中で家事や育児をしたい人はいますからね。

お互いに理解のある夫婦関係を築けるといいですね。

つまらないから辞める!というのも立派な理由?

仕事に飽きたから辞める!というと、90%以上の確率で「は?何言ってんの?ばかなの?」と言われますよね。

こいつ世の中舐めてんのかな?と思われることが多いと思います。

実際、生きて行くのが大変だった戦前戦後の時代から言えば、ちゃんちゃらおかしい理由でしょう。

しかし、現在の日本はそうではありません。

極論働かなくても生きていけるくらい社会保障も整っていて、まず飢え死にすることはありませんよね。

そんな時代だからこそ、仕事に飽きるという悩みが出て来るのかもしれません。

【仕事に飽きた=甘え】というのは一昔前の環境ならではの考え方です。

今のようなネットが普及して多様性に溢れる社会では、仕事に飽きるというのは立派な辞める理由になります。

飽きてるのは事実ですからね。自分を騙して仕事をしても幸せにはなりません。

仕事に飽きてしまったら、その仕事が自分にとって本当に必要なのか。必要ならどうやったら楽しめるか。必要ないなら自分がしたいことはなんなのかを考え行動することがとても大切です。

退屈は脳にとってストレス。脳が疲れた=退屈しているだけ!?

脳科学者として有名な茂木健一郎先生の本の紹介記事の中で面白い一節があったので紹介します。

「根を詰めて仕事をしていると、脳が疲れてしまって…」という悩みを聞く機会は、決して少なくありません。ところが脳科学の見地からいうと、基本的に脳が疲れることはないのだとか。脳が疲労を感じるときは、「ずっと同じことに没入して脳が退屈している」だけに過ぎないというのです。これは、少し意外な話でもあります。

でも、だとすれば、その退屈をなくしさえすれば、脳が疲労を感じることもないということになります。同じことを長時間やっているから問題なのだから、「文脈」を変えて違うことをやれば、脳は常に高いパフォーマンスで仕事や勉強に向き合えるということです。

引用元:https://www.lifehacker.jp/2016/09/160926book_to_read.html

この本によると、脳が疲れるなんてことはないそうなんです。

同じことをずっとすることで脳が退屈するんですね。

そして、脳にとって退屈というのはこの上ないストレスとなります。

仕事に飽きるということもこの感覚に近いのではないでしょうか。

同じことをずっと繰り返すことは脳にとって楽であると同時に、退屈を感じて倦怠感を覚えるようになる。

仕事に飽きたという人の脳はおそらくこの状態になっている可能性がありますね。

参考著書:

「飽きた」という理由で仕事を辞める時の注意点!

ただ、とは言っても今の仕事に飽きた!やめたい!

と思った時にはいくつか注意点があります。

飽きるということは仕事を変える立派な理由であることには変わりありません。

が、何も考えずに独立や転職に踏み切るのはお勧めできません。

自分がなぜその仕事に飽きてしまっているのか、どういう仕事なら情熱を注げ、ワクワクしながら取り組むことができるのかをある程度目星を立てておくことは必要です

それを怠り、なんとなくで転職したり、これは稼げそうだな〜なんて考えて独立しても十中八九失敗してしまいます。

要するに飽きること自体は悪くないけど、しっかりと自分と向き合って熟考しようねということです。

ただ、なにを考えたらいいの?と思われるかもしれないので、一応質問リストみたいなのを作りました。

この問いに明確に答えることができたらちゃんと自分と向き合えているということではないかなと思います。

【仕事に飽きて変えたい前に確認した方がいいこと】

✔️今の仕事がなぜ退屈なの?それは他の仕事に変えることで具体的に解決できる?

✔️自分が将来やってみたいことはなんなの?

✔️転職なり独立なりでもし自分の思っていた内容と違ったらどうするの?

※あくまで心理学のプロでもなんでもない一個人の意見なので、参考までにとどめておいてください。

この3つに即答で答えられるなら、新しく踏み切ってしまってもいいかなと思います。

ちなみにぼくが会社を辞める前の回答はこんな感じです。

✔️今の仕事がなぜ退屈なの?それは他の仕事に変えることで具体的に解決できる?→毎月のように同じノルマをおい続けて働いても一向に楽になる気配がない。そしてその仕事をとっくにある程度習得したとしても次の新しいことをする機会も時間もない。そもそもいやいややっている仕事で成長できるわけがない。独立して自分がやりたいことをやれば失敗しても言い訳ができない。今のやる気がない状態で成長できない自分に成長度合いで負けることはまずないと言い切れるから。なのでたとえ失敗してもやめたことを公開することはないと断言できる。

✔️自分が将来やってみたいことはなんなの?→家族4人で世界一周すること。そのためにはなんだってする!ってくらいやりたいこと。そのためにオンラインで稼げる力を身につけ、発信力もつける。そうすることで世界一周自体をコンテンツ化した時に多くの人が見てくれる。

✔️転職なり独立なりでもし自分の思っていた内容と違ったらどうするの?→違っていたらその時また考える。自分の予想と違うなんてことは多かれ少なかれ必ず起こる。だからそこを懸念しても仕方ないので、とりあえず全力でやってみる。そこから新しい世界が必ず見えてくるからまたその時に自分がどうするか判断する。大事なのは予想することではなくて、予想通りじゃないと行動できなかった自分をあとで必ず公開するということが分かっていること。

ここら辺がある程度しっかり固まっていると、やめた後に後悔することがなくなるんですね。

なので、やめたいという動機よりも、辞める目的をしっかりと考えることが大事です。

同じように思えてここは少し違うんですね。