月末の給料日、通帳を見ながらそう思う時ってありますよね。
家族の生活を自分の収入で支えないといけない場合、お金は少しでも多く欲しいものです。
今回は、自分の経験も踏まえ、男性向けの高時給が見込める在宅ワークをまとめてみましたので、参考にしていただけると嬉しいです!
少し稼ぐ初級編:副業として気軽に始める男性向け在宅ワーク!
まずはどんな層の男性も気軽に始められる超簡単な在宅ワークを紹介していきます!
副業・在宅ワークしたことない!という人はまずはこちらからどうぞ!
セルフバック
もっとも手軽に短時間で稼げる在宅ワークはセルフバックです。
例えば、セルフバックのサイトから楽天カードを申し込んだとします。
すると、広告収入11000円+楽天ポイント5000円相当合わせて16000円の収入となります。
メリット
- 今日すぐに稼げる
- 資金も必要なく簡単でリスク0
デメリット
- 継続して数十万円も稼げない
- サービス登録作業が多い
【関連記事】:セルフバックって?自分への広告で稼ぐ自己アフィリエイトの仕組みとやり方
せどり(ヤフオク!、メルカリなど)
せどりは、副業・在宅ワークの代表として昔から人気があります。
簡単に言えば、商品を安く仕入れて高く売る。という副業の中でも一番シンプルなビジネスです。
まずは、家にある不用品を売るという作業だけでも十分です。
【関連記事】:貯金の極意は断捨離!いらない物をお金に変えるコツ!
- シンプルで挑戦しやすい
- 稼げる人は100万円を超えている
デメリット
- 仕入れを行う場合はお金が必要
- 在庫を抱えて赤字になるリスクもある
【関連記事】:主婦が副業でメルカリやって毎月1万円稼ぐための超簡単な5つのコツ
即効で大きく稼げる中級編:副業としてがっつり取り組める在宅ワーク!
ライター
ライターはクラウドソーシングなどで文章を執筆し、報酬をもらうお仕事として人気です。
クラウドワークスなどで探せば自分好みのカテゴリーで執筆もできます。
メリット
- 文字単価のため書くほど稼げる
- ライティングスキルが身につく
- Webサイトに詳しくなる
デメリット
- 最初は文字単価が低く稼ぎづらい
- 案件探しに時間がかかる
- 案件がなくなると収入0
動画編集
動画編集は、Youtubeをはじめとする動画配信者にかなり需要があります。
5Gの流れもあり、世の中は完全に動画トレンドですね。
メリット
- 単価が高く稼ぎやすい
- 需要がかなり高い
デメリット
- 一定の編集スキルが必要
- 有料ソフトが必要
プログラミング
プログラミングは、パソコンに言語を入力し新しいシステムを作る仕事です。
テックアカデミーのプログラミング学習は無料で基礎が利用が学べます。
有料の転職コースなら転職できなかったら全額返金もあります。
エンジニア転職を視野に入れている方にとってはとてもいいサービスですね。
>>TechAcademyの無料コースはこちらからメリット
- 市場で価値が高い
- サイト制作ができるようになる
デメリット
- 独学だとエラーにつまづく
- 理解に時間がかかり挫折しやすい
オンラインアシスタント
オンラインアシストは、個人事業主や社長のアシスタント全般を請け負う仕事です。
特にジャンルを絞ることなく色々なサポート業務を請け負うことができます。
アシスタント業務
- スケジュール管理
- メール対応
- 資料作成
- 口座振込
- 会計処理
- デザイン などなど。
一度に多様なスキルを身につけることもでき、事務作業などが好きな人にはいい仕事かもしれません。
メリット
- 一度にいろんなスキルを身につけられる
- 専門分野(Web制作・デザイン・会計など)に特化して受注することも可能
デメリット
- 初心者だと募集がない
- 人間関係に仕事のしやすさが左右されやすい
【関連記事】:【体験談】在宅でフリーランスのオンライン秘書を1ヵ月やって気付いた事
Webデザイナー
Webデザイナーは、イラストやデザインを描いたり様々です。
女性に多いと思われがちなWebデザイナーですが、実は男性の割合もかなり高いです。
一口にデザイナーといっても
- Web全体のデザイン(エンジニア)
- イラストのデザイン(イラストレイター)
という風に別れます。
ツイッターのヘッダーを専門的に作る人もいたのでイラストやデザインに興味がある人は挑戦してみてもいいかもしれません。
Webデザイナースクールも無料体験可能なのでお試しください。
メリット
- デザインスキルが向上する
- 転職の幅がかなり広がる
デメリット
- 一定の編集スキルが必要
- 有料ソフトが必要
資産を作って稼ぐ上級編:男性向けの不労所得を作る副業
副業の中には時給労働ではないものもあります。
ネット上に資産をつくり、半永久的に稼ぐビジネスです。
ブログを書いて稼ぐ
ブログはネット上で物を紹介し、買ってもらうアフィリエイトと言う方法が主です。
現在、ブログ人口は626万人いると言われていて、収入を得ている人は62%いるようです。
つまり日本人の3%はブログで収入を得ているんですね!
ただ、月に3万円以上稼いでいる人はその中でも3%ぐらいらしいけどね汗
【参考記事】:ブログ人口ってどれくらいいるのだろう?気になったので調べてみたよ!
最初は全然稼げないビジネスですが稼げるようになると大きいです。
メリット
- 初期投資0からでも始められる
- 金銭的リスクはない
- 一旦稼げるようになると働かなくても収入が入る(メンテナンスは大事)
デメリット
- 稼げるまで時間がかかる(目安半年以上)
- 文章力だけでは稼げない。いろんなスキルが必要
- グーグルの検索変動で一気に稼げなくなる可能性がある
【関連記事】:【一本完結!】月10万円稼げる雑記ブログの作り方を立ち上げから徹底解説
【関連記事】:ブログは有料?無料?【ブログの始め方最短ルート】サルでも分かるブログ開設方法
YouTubeに動画をアップして稼ぐ
YouTubeに動画をアップして稼ぐ人も増えてきています。
テキストコンテンツよりも動画コンテンツを利用する人が増えてきているので、時流もありそうです。
そんなに有名じゃない登録者1万人ちょっとでも収入が月10万円を超える人も多いため、続々と挑戦する人が増えてきています。
メリット
- 初期投資がほとんど必要ない
- 金銭的リスクはない
- 一旦認知が取れると継続的に稼げる
デメリット
- 稼げるまで時間がかかる(目安半年以上)
- 動画編集が大変
- ずっと更新し続ける必要がある
メルマガなどのリストマーケティングで稼ぐ
リストマーケティングとは、自身の過去の経験や実績などを活かしメルマガなどから収入を得る方法です。
- 健康
- 副業
- 投資
- ダイエット
などの分野が主になっており、メールから自分の商品やアフィリエイト商品を販売します。
メリット
- 収益の自動化が可能
- 比較的早くマネタイズ(収益化)できる
デメリット
- 良質なコンテンツを作る必要がある
- 集客で苦労することが多い
SNSなどでコンテンツ販売(情報商材)
直接SNSでブランディングを高めてコンテンツを販売することも可能です。
ただ、炎上やSNSでの直接的な商品の販売はイメージ戦略的にいいとは言えない部分もあるのであまりお勧めはできません。
【関連記事】:ツイッターでマネタイズしてお金を稼ぐ方法まとめ
まとめ
男性の場合、すでに仕事をしていて、合間の時間で収入を得たい!
あわよくば本業の収入を超える金額を副業で獲得したい!
と思っている人が多いと思います。
なので、段階別に今回ご紹介しました。
おすすめの稼ぎ方
- 初級で肩慣らし
- 中級でがっつり取り組んでスキルの向上!
- 上級でさらにがっつり資産づくり!
というステップアップの挑戦法です。
ちなみに僕自身在宅ワーカーとして家で仕事しています。色々試してネット副業についても詳しい方なので、自身の経験も踏まえて記事にしています。
▼直近1週間以内に資金調達する方法
▼副業始めたい時に読む記事
▼副業が会社にバレたくない人が読む記事
今の給料にプラスで少し収入を増やせないかな。
あと月1万円だけでも収入が多ければ・・。