という人向けの記事です。
ネットで服を買ったことがある人ならわかると思いますが、一番重要なのって見た目ですよね。
メルカリもネット通販と同じでたくさんある服の中から、いかに自分の売りたい服を購入者の目に留まらせるか！がすごくポイントになってきます。
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メルカリで服を圧倒的に売れやすくする写真の撮り方！
服の写真の撮り方は色々ありますが、大事なのはもっとも基本的な事でした。
この方法を活用すれば服が売れやすくなるのは間違い無いと思いますので、ぜひ実践してみてください！
- できるだけ明るい場所で撮影！
- 床じゃなくてハンガーにかける（ズボンは例外）
- 背景は白
- 写真枠いっぱいに撮る
- 写真はやりすぎない程度に加工！
- ４枚の写真で全体がわかるように撮る
1.明るい場所で撮影！
おそらく皆さん、メルカリを出品する際は自宅だと思います。
なので、自宅の一番明るい部屋を探して撮影してみてください！
例えば、私の自宅の場合で実際に比較してみましょう。
同じ家の中でも写真の映り方は全然違いますよね！
こんな感じで綺麗に撮れていても、写真と実際の商品との色合いが全然違って見えることもあるので
実際に写真を撮りながら、より実際の色合いに近い明るさで取れる場所を探すようにしましょう。
2.床置きよりハンガーにかけて！
撮影場所が決まったら、いよいよ撮影です！
と、その前に衣類の写真を撮影する際に
- 洋服
- ズボン
- ワンピース等のつな着類
この３種類によって写真の撮り方を変えていきます。
①洋服ver.
結構皆さん床に洋服を置いて出品している方が多いんですが
床に置くよりも、断然ハンガーにかけて撮影するほうが目に留まります！
例えば、サラッとした生地のブラウスを床において撮影すると
生地感が伝わりにくく、あまり綺麗に写らないんですね。
ハンガーにかけて撮ると、洋服のシルエットが綺麗に映り、生地感も伝わりやすいので、購入者が実際に着た時のイメージもしやすいです。
②ズボンver.
逆に、ジーンズやスカートは床に置いて撮影するほうが綺麗に取れます。
ハンガーにかけて撮影しても悪くは無いんですが
ウエスト部分がぼやけてしまうので
床置きで取ることでウエスト部分であったり、ワイド感が伝わりやすくなります。
③ワンピース等のつな着類ver.
ワンピースやオーバーオール等のつな着類は縦に長いので写真が撮りにくいです。
そんなときは商品の生地感に合わせて変えてみてください。
デニム地のオーバーオールは生地がしっかりしているのでハンガーで。
薄い生地でハンガーにかけるとヨレヨレ感が出て商品が伝わりにくい場合は床置きで。
3.背景は白がオススメ！
洋服をハンガーにかけて撮影するとなった場合、次に背景を考えます。
背景はシンプルに白にするのがおすすめです！
実際にカーテンと白い壁を背景に撮った写真で比べても一目瞭然ですよね。
右の写真は、カーテンの色の情報が多すぎて商品が強調されません。
なので、商品を綺麗に分かりやすく伝えられる白い壁で撮影しましょう。
自宅に白い壁が無い。。。という方は、和室の襖や木目調の壁でもOK！
商品が見やすく派手過ぎない背景を選んで撮影しましょう。
4.写真枠いっぱい使って撮る！
背景も決まったら、いよいよ写真撮影です。
写真サイズは決まっていますので、そのサイズに商品が収まるように撮影しましょう。
ポイントは、商品を写真サイズの枠いっぱい使って商品を魅せることです！！
遠すぎると商品のイメージが沸きませんよね？
ただ、写真を撮るのが少し難しい商品も出てきます。
例えば、ロングワンピースやオーバーオールなどです。
縦長の衣類は商品全体を映すと見えづらくなったりするんですが
少し商品を斜めにして撮影したりして商品全体を撮影するのもポイントです！
5.写真加工してより綺麗に見せる！
明るい場所で、背景を白にして、枠いっぱいに写真を撮っても
そんなこともあります。
iPhoneは加工しなくても良い程鮮明に取れますが、画質があまり良くないスマートフォンも中にはあります。
ただ、そんな携帯でも大丈夫！メルカリには、撮影後に写真を加工できる機能があるんです！
メルカリでの写真加工の手順
まず、①撮影した写真をクリックします。
クリックすると、撮影した写真を編集できるようになります。
②次に、フィルタをクリック。
こんな感じで少し明るく綺麗に見えるんです。
編集モードでオススメは“Sage”です！
6.４枚の写真で商品全体を伝える！
メルカリ出品時に使える写真枚数は４枚と決められています。
４枚もどこを写せばいいの？
と思いますが、１枚だけの写真で出品するよりも、４枚使って商品全体を伝えることがスムーズに売れていくコツです！
ちなみに、１枚目の写真が１番重要です！ここに力を入れて撮りましょう。
なぜなら、１枚目の写真が出品時のトップ写真になるからです。
基本的に①枚目は商品全体の写真をもってきます。
②～④枚目ですが、どのような部分をとるのかというと
- 服の裏や袖（柄が入っている場合もあるので）
- タグ部分（サイズや洗濯表示、服の素材が記載されているので）
- ブランドのロゴ
- 汚れのある部分（シミや毛玉、穴が開いているなど）
基本的にはこういった部分を撮影するといいでしょう。
たまに汚れとかを隠して売ろうとする人がいますが、おすすめできません。
その商品単体は売れるかもですが評価が下がり、他のものが買ってもらえなくなる可能性があります。
気持ちよく取引できるように心がけてくださいね！
おまけ：7.シーズンにあわせて服を売る
写真はあまり関係はありませんが、メルカリではシーズンにあわせた服を販売するようにしましょう！
当たり前のことなんですが、意識できている人は少ないです。
なぜなら夏が終わると「よし！夏物を整理しよう！」という気持ちになるからです。
これみんな同じことを考えているので、夏物を新しく買おうという人は出てきません。春の場合もまた同じです。
見やすい・商品が伝わる写真を！
メルカリでは、写真の撮り方次第で売れるか売れないかがほぼ決まってしまいます。
正直私がみている限りでも、商品の写真の撮り方がうまいなという人はほとんどいません。みんな適当に撮ってます。
だからこそ、写真にこだわることによって、自分の商品を売れやすくすることが可能です。
今まで書いてきたポイントに沿って写真撮影すれば売れること間違いありません！
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いらないものを売って、お小遣い稼ぎと断捨離の同時進行を進めちゃいましょう！！
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