という人向けの記事です。
どーもこんにちは、ブロガーをやりながら在宅ワークを色々かじってるキックと申します。
一昨年の2018年5月に会社を辞めて、在宅ワーカーをやり始めました。
そして初年度で年間550万円の収入を得ることができました。※雑所得が30万ほどあります
これはネット業界では全然すごい方ではないのですが、未経験からネットで起業した割には、わりと稼げている方だと思います。
現在僕は妻と子供2人の4人家族でして、妻が公務員をやっているので、僕は家のことをやりつつ、複業として在宅ワークにも取り組んでいるという感じです。
【家族構成】
今回は元サラリーマン、現在宅ワーカーの僕が初年度550万円稼ぐためにやった在宅ワークの内容、これから在宅ワークに取り組んでいきたい人が目指す年収を稼ぐために何をすべきかなどをご紹介します。
- 在宅ワーカーの平均年収・多い業種
- 年収550万の在宅ワーカーの一例
- 在宅ワークで理想の年収を達成させるには
この記事を書いた人
キック(@kikumer)
学生時代貯金がマイナス30万円になったことを機にお金の大事さを痛感。そこから奮闘し、25歳で1200万円貯まったので脱サラして家族で田舎に移住しました。現在は主夫兼在宅ワーカーをしています。
在宅ワークって実際どの程度稼げる?世間の平均年収は?
まず相場観として、在宅ワークで稼いでいる人がどのくらいいて、平均でいくら稼いでいるのかを見てみましょう!
転載:厚生労働省HP
これは取引先1件に応じての額なので、正確な数字ではありませんが、年間20万円以下が半分ほどを占めているということがわかります。
基本は副業で在宅ワークをやっている人はこれくらいの年収帯ということですね。
どんな仕事をしている人が多い?
こちらも厚生労働省のデータをそのまま転載したものですが
- 文書入力
- データ入力
- ライター
- 設計、製図
この4つの在宅ワークがダントツで多いようです。
基本的には難しいスキルも不要で、気軽に始められるものが多いのが特徴です。
ただ、その分単価も安くなりがちなので、最初にこれをやるのはいいですが、ゆくゆくは「Webサイト作成」や「システム開発」などに移って行ったほうがいいかもしれません。
在宅ワークで年収550万円稼ぐためにやったこと
さて、実際に僕が去年1年間で在宅ワーカーとして年収550万円を稼ぐためにやったことをまとめてみました。
- ブログを書く
- Twitterでフォロワーを増やす
- 月10万円まで稼げるようになったらnoteで方法を販売する
- noteの購入者の一部に有料でコンサルをする
こんな感じです。
ちょっと思ってたのと違ったかもしれませんが、ブログやSNSでお金を稼ぐのも在宅ワークの一種です。
なんか怪しいと感じる人もいるかもしれませんが、やってることはいたってシンプルですし詐欺とかではないので安心してください(笑)
在宅ワークをする人がこれからどんどん増えていくからこそ、先に始めてそのやり方を指南するというポジションはまだまだ結構取りやすい傾向にあるということですね。
在宅ワークは『受注型』と『ストック型』に分かれます
そもそも、一般的な在宅ワークは『受注型』です。
受注型とは、クライアントから仕事を受けて、その仕事をこなして報酬を得るというものです。
プログラミング、Webデザイン、ライター、データ入力などの在宅ワークを代表とする仕事はほとんどこれです。
反対にクライアントからは受注をしないストック型(広義では独立型)という在宅ワークも存在します。
これはネットで自分が作ったコンテンツを不特定多数の人に配信したりするやり方が代表的です。
ブログ、Youtube、SNSなどを介して自分のコンテンツを多くの人に届けて役立ててもらうというものですね。
今読んでいただいているこの記事も、その一つですね。
そして、御察しの通り、僕がやっているのはストック型です。
ストック型は受注型よりも資産性が高く、要するに一度稼げるようになると自分が特に動かなくても収入を得ることができるようになるというメリットがあります。
ただし、その分最初は全然稼げないので、継続の難易度が高いという側面もあります。
僕がやっている手順
- ブログを書く
- Twitterでフォロワーを増やす
- 月10万円まで稼げるようになったらnoteで方法を販売する
- noteの購入者の一部に有料でコンサルをする
これも、少しややこしく感じるかもしれませんが、不特定多数の人に情報を配信して見てもらい、それに応じて自分の商品や他の会社の商品を紹介して報酬を得るという仕組みです。
やってることはいたってシンプルですね。
もちろん在宅ワークはこれだけではありませんが、まだまだ在宅ワーカーが少なく、これからもっともっと増えていく時代だからこそ効果的な手法だと思います。
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在宅ワークで会社員並みの年収を稼ぐことは可能?
結論、しっかりと本業と同じスタンスで取り組めば稼げます!
ただ、在宅ワークはどんな業種でも基本は出来高制なので、片手間で空いた時間を使ってやろう程度のレベル感だと、月に稼げても数万円程度かもしれません。
よくも悪くもやった分だけそのまま帰ってくるよというものですね。
まずは副業から始めて、稼げるようになったら本業に移行!という手順が理想
これから在宅ワークを始めたい!と思う人も、まずは副業から始めてみましょう!
いうまでもありませんが、いきなり会社を辞めて在宅でビジネスを立ち上げてもうまくいくとは限りません。
というか、最初はうまくいかないと思っておいた方がいいです。
在宅ワークと一口に言っても前述の通り、本当にたくさんの種類があります。
どれが自分に合っているかもやっぱり色々やってみないとわからないんですね。
なのでリスクが少ない副業のうちにある程度在宅ワーク慣れしておいて、副業でも本業の収入を上回るくらい稼げるようになったら、本業を辞めて移行するという手が一番安定のセオリーでしょう。
まずは『受注型』、そのあと『ストック型』の在宅ワークに取り組むのがオススメ
すでに何かしら得意分野があるなら別ですが、そうでないなら『受注型』から始めるのをお勧めします。
- ライター
- データ入力
- アンケート回答
- プログラマー
- デザイナー
ここら辺ですね。
最初、始めてすぐに収入になるのは間違いなく「受注型」です。世するにサラリーマンとやってることは同じだからですね。
そして慣れてきたらその道を極めるのでもいいですし、徐々に『ストック型』に移行していくといいです。
どちらにしても真剣に取り組めば一般的な会社員くらいの収入にはなると思うので、ぜひ頑張って取り組んでみてください。
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