20代からマネーリテラシーを高めないと確実に人生損する5つの理由

お金の勉強

マネーリテラシーを身につけよ!

と、本や雑誌で見たり聞いたことはないでしょうか?

特に最近は高齢化社会の影響で日本の財政が厳しくなって来てますね。

年金や税金はより一層厳しくなり、お金についてもっと考える必要性が出て来ています。

ただとはいっても、なぜ、若いうちからお金の勉強をしないといけないのでしょうか。

その具体的な理由はわかりますか?

結論を言うと、それは

 

マネーリテラシーが低いとあらゆる面で損をするから!

 

なんです。

マネーリテラシーが低いということは、お金の知識が少ないということ。

お金は社会のルールなので、ルールを知らない者は必然的に損するようにできているわけです。

キック
まあとはいっても、あんまり実感がない。

そう、お金で損するときって、実はわかりにくいんですよね。

今回、実際に僕が財務コンサルをしていた時にみてきたマネーリテラシーが低いことで損をした事例や、実際に損した話などを出しながら、一緒に考えていきましょう!

この記事を買いた人

大学生の時に学生結婚をしたことをきっかけに結婚、育児のために貯金に励む。妻が専業主婦である状況ながら、25歳で副業なしで1000万貯金することに成功。前職ではFP、財務コンサルタントとして活動。現在は脱サラし、ブログを書く日々。2年後に家族で世界一周する予定。

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マネーリテラシーとは?

キック
そもそもマネーリテラシーってなんぞね?

金融商品やサービスの選択、生活設計などで適切に判断するために、最低限身につけるべき金融や経済についての知識と判断力。「金融リテラシー・マップ」では、この能力を「生活スキル」と位置づけている。(2014-09-24 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)
コトバンク「金融リテラシー」より引用

要するには、お金に関する知識レベルのことを言います。

投資、資産運用、貯蓄、会計、税務などなど、お金に関する多岐にわたる分野への知識レベルのことをマネーリテラシー、金融リテラシーと言ったりします。

さてさて、そんなマネーリテラシーですが、なぜ最近注目されてきているのでしょうか。。

日本国民のマネーリテラシー低下

マネーリテラシーを高めろと言われ出したのは、アジア諸国の中でも日本国民のマネーリテラシーが著しく低いことが表沙汰にされたのがきっかけです。

18~79歳を調査対象とし、金融リテラシーに関する問題の回答を求めた結果、〜中略〜 米国でも同様の調査を行った際の正答率と比べると10%程度下回っています。ドイツ、英国と比較しても7~9%下回っており、「諸外国と比べると、金融リテラシーは低い」という実態が見えてきたのです。

引用元:https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00131/

実際に海外と比べた「金融リテラシー(お金全般の知識)」の知識レベル調査でも、日本は平均的に海外と比べて劣っていることがわかります。

また、マスターカード社のアジア諸国のマネーリテラシー調査でも日本が一番リテラシー指数が低いとのデータが出ています。

実際に金融商品に対する認知度、投資、資産運用に対しての理解度は他国と比べても非常に劣っているのは事実でしょう。

マネーリテラシーが低いとどんな損をする?

キック
日本がお金の知識を持ってる人が少ないのは分かったけど、それでどんな損をするの?

漠然と「お金の勉強をした方がいい」と言われても、なんで?って思うのが正直なところですよね。

ここで、マネーリテラシーが低いことで引き起こされるであろうデメリットポイントをお話ししていきたいと思います。

銀行のお金が増えない

これほとんど気にしたことない人が多いと思うのですが、銀行に預けている時の金利ってご存知ですか。

三菱UFJ、みずほ、ゆうちょ、住友などの大手の銀行の金利はわずか

0.001%

なんですね。

つまり、10万円預けて1年で1円増えるということ。。。要は預けてても増えないよということですねw

で、それだけならまだしも、銀行から引き落としたり振り込んだりしますよね?

その時にかかる手数料があるため、むしろマイナスです(苦笑)

キック
うーん。これならタンス預金の方がまだマシなんじゃ。汗

ただ今時タンス預金する人もいないでしょうから真面目にいうと、養老保険などの貯蓄型、積立型の保険などでも十分貯蓄できます。

例えば10年後まで貯蓄すれば1.1倍になるというような保険もあるので、銀行に長い間眠らせておくつもりなら確実に積立保険などにお金を移していった方がいいです

 

 

普段から金利などに目を向けていない人は、こういう事実に気づくことができないので長期的にみて経済的に豊かになりにくい傾向があります。

細かいところですが、お金で損しないためにはどうすればいいのかを考えることも大切です。

キック
よく投資家などの間で「銀行にお金を預けるやつはバカだ」って言われるけど、これは銀行預金が一番コスパの悪いお金の保管方法だからだね!

資産も増えない

資産というのはわりと広義になりますが、要するに自分の持っているお金が増えないということですね。

さっきの銀行口座の残高と同じ意味ですが、内容はもうちょっと広い意味になります。

この資産が増えないのはお金の管理の問題です。

キック
お金の管理って預金とかしておけばいいんじゃないの?

実はお金の管理にも、お金の知識が必要になってくるんですね。

例えば、月の収入と支出のバランスを考える時、簿記の※損益計算の考え方が必要になります。

また、※キャッシュフローの知識がなければ、さっきの銀行口座の金利の低さを嫌がって家計のお金を全部定期預金や積立保険に入れこんでしまい、今の生活に困窮してしまうかもしれません。ちょっとの極端な例ですが汗w

家計管理はお金の管理という意味では会社の経営と同じです。

一見そんな難しいイメージのない家計のやりくりですが、多くの人がこのやりくりに困るのはなにも不景気だからとか収入が少ないからではなく、お金の知識がないからなんですね!

※損益計算とは

 

※キャッシュフローとは

社会保険の受給、支払いに差が出る

社会保険の受給、支払い制度って平等だと思っていませんか?

そう思っているのなら残念ながら、あなたのマネーリテラシーは低いと言ってしまってもいいでしょう。

キック
なんで?社会保障は貧乏な人のための保証じゃないの?

なぜなら、社会保険は平等と見せかけて実は不平等だからです。

もっと正確に言うと、ろくに調べもしない人には不親切という言い方が適切です。

 

 

例をあげましょう。

例えば国民年金制度

基本的には20歳になれば支払わなければならないものになりますが、いくつか免除できる条件があります。

簡単に言うと

  • 学生である場合
  • 支払いが困難と思しき場合

この2つです。

学生なら申請さえすれば免除できると言うことは知っている人は多いのですが、支払いが困難ということの定義としては「別に払えるから該当しない」くらいに考えていると少しもったいないことになります。

これは厳密には、前年の所得が一定額以下の場合と言い換えれます。

なので、例えば脱サラしたばかりの人は収入がないので、翌年の年金の支払いを猶予(要するに払わなくていいと)されることがあるんですね。

ただし、これは申請しないといけません

いくらから免除になるのか、免除になるならいつどう申請すればいいのか。これを調べられない人は払わなくてもいい年金を払い続けないといけない羽目になってしまうんですね。

これはほんの一例にすぎないですが、社会保険は平等だと思って調べもしないと、どんどん不要な保険料を払うことになっていくということですね。

面倒な手続きなどが多くなる

これも社会保険料と同義ではあるんですが、マネーリテラシーが低いと面倒な手続きも多くなります。

例えばわかりやすいのが確定申告です。

確定申告は個人事業主などがよくするもので、年間の事業でいくらの税金がかかるのかを自分で計算する作業になります。

ただ、家内労働者特例制度などの特定の制度を使うことにより、経費などの計算をすることなく、比較的簡単に確定申告を済ませられる場合もあるんですね。

そう言うことを知らないと、無駄に経費を計算したり帳簿をつけたりしなくてはならなくなってしまうので、ある程度税制や金融の知識をつけておくことは時間を無駄にしないためにも必須と言えます。

※確定申告とは

税金が高くなる

これも前項とほぼ同義なのですが、マネーリテラシーが低い人は税金が高くなりやすい傾向にあります

細かく話すとややこしいのですが、税金にも状況に応じて税金を一部免除できたり、軽減したりできる制度は無数にあります

青色申告ふるさと納税、確定拠出年金などがいい例ですね。

ただ、そう言ったものはすべてこちらがあらかじめ把握しておかないと、申請できず受けられないことが多々あります。

税金や社会保険の仕組みとして、徴収される時はきっちりチェックされて催促されますが、こちらが免除制度などを活用する時は、何も言ってくれません

なので、しっかりと制度の内容やルールを把握して、こちらから申請するしかないんですね。

キック
お金とる時はうるさくいうくせに、こっちが損してる時は何も教えてくれないんだね汗

資本主義社会の仕組みがそもそもそうなっているので仕方ないんですよね。

だから勉強しない人が損する仕組みになっているということです。

制度を活用できず、払わなくてもいい税金を払っている人はたくさんいるので、リテラシー不足で損をしないように気をつけていきましょう!

マネーリテラシーが高いとどんな得がある?

まあここまで、損する話ばかりしていきましたが、せっかくなんで得になる話もしていきましょう!

逆に、マネーリテラシーを高めると、どんないいことがあるでしょうか。

僕が実際見てきた事例も踏まえて、あげていきます。

お金の管理ができ、貯まりやすくなる

これは基礎的な話なのでいうまでもないかもしれないですが、マネーリテラシーが高いとお金の管理、キャッシュフローの把握がやりやすくなります。

たとえばクレジットカードやICカードなどの電子マネーが使えるととても便利ですよね。

ただ、あれって支払いが翌月になるので、支払い忘れてることが多いんですよね汗

で、翌月になって「うわ!こんな使った覚えない!やばい!来月生きていけない!」みたいな。

これ、超やっちゃいガチなやつですが、ある程度管理能力がつくとこう言うことにも起こらなくなります。

会計知識の分野にもなってきますが、これができるとできないとでかなり大きな差になってくると思います。

資産運用など、長期的にお金を増やすことができる

日本人がもっとも毛嫌いし、知識も少ない分野が投資、資産運用です。

とかく投資というと「怪しい」というイメージを持つ日本人はいまだ非常に多いですね。

バブル前後で投資関係の詐欺まがいの事件が多発し、一気に投資へのイメージが悪くなったのも一つの原因かもしれません。

ですが、前述したように、銀行に預けてるだけではお金は増えません。むしろお金は減る一方。

長期で資産を保有する場合、ほぼリスクゼロで年利1%ほどで回す手段はいくらでもあるんですね。それをみんなやりません。知らないからです。

これは機会損失以外のなにものでもないんですね。

まずは積立投資からでもいいので始めてみることをおすすめします。

【関連記事】:【初心者】令和から始めるべき少額から投資できる資産運用3選!

今は「情報」を持った人が有利になる社会

ドラゴン桜という漫画のシーンで、主人公桜木が龍山高校の生徒にはなった一言で有名な一節があります。

「この世界は頭のいい奴が作っている。それはどういうことか。頭のいいやつの都合のいいように作られているということだ。お前ら勉強しろ。このままだと一生騙され続けるぞ!」

この言葉、まさに社会の本質を付いていますね。

高校生の時に漫画で読んだのですが、感動しました。

現代社会は情報が支配する社会といっても過言なくらい、情報の格差で貧富の差も生まれます。

特にお金の知識に関しては、それは顕著にあらわれるでしょう。

自分たちの身の回りのちょっとしたお金の知識をつけるだけでも全然変わってきます。ぜひ、お金の勉強に挑戦してみてください!

お金の勉強って、何やればいいねん!!

お金の勉強って言われても、結局何やればいいのかわからん!!!

何から手をつければいいの??という人もいると思います。

個人的に一番おすすめなのは、やはり一番手軽であろう

本を読む

です。w

ただ、難しい内容だと飽きてしまって途中で読む気なくすので、できるだけ簡単なものか、もしくは漫画とかでもいいです!

オススメの勉強法、漫画や本は別記事にまとめていますのでどぞ!

 

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