『お金の勉強』は何からすべき!?20代のうちに身につけるべき知識と勉強法

お金の勉強

お金の勉強しろ!!

 

そんな言葉を耳にしたり、言われたことってありませんでしょうか。

僕も大学の頃からしょっちゅう「お金の勉強しろ」「マネーリテラシー高めろ」みたいな言葉を本で目にしたりしていました。

しかしそのたびに

キック
お金の勉強ってなに?ざっくりしすぎて何すりゃいいかわからん!

 

と思い、あまり気にしてませんでした。

一口に「お金の勉強」と言っても、色々と思い浮かびますよね?

  • 貯金
  • 保険
  • 住宅ローン
  • 税金

 

また、資産運用、投資関係になれば

  • 不動産投資
  • 株式
  • 先物
  • FX
  • 仮想通貨

とまぁ、どれを取ってもいささか堅苦しい…。

ここでつまづいても勿体無いので、本日は、僕ができるだけカンタンにメリット・デメリットを説明したいと思います!

 

お金の勉強ってなにしたらいいの?わかんない!って人はぜひこの記事を読んでくれたら嬉しいです。

 

この記事を買いた人

大学生の時に学生結婚をしたことをきっかけに結婚、育児のために貯金に励む。妻が専業主婦である状況ながら、25歳で副業なしで1000万貯金することに成功。現在は脱サラし、ブログを書く日々。数年後に家族で世界一周する予定。

 

日本の学校教育では「お金の勉強」をしないよね?

そもそも、なぜいろんな自己啓発本などで「お金の勉強をしなさい!」と言われているのでしょうか。

それは、日本の学校教育ではお金にまつわる勉強を全くと言っていいほどしないからなんですね。

マスターカード社の【アジア諸国のマネーリテラシー調査】でも、『国民の※マネーリテラシーは、日本が最下位である』とのデータが出ています。

マネーリテラシーとは

お金、金融についての知識レベルのことを言う

日本人はお金についての知識が少ないんですねー。

まあ無理もないんですけどね。学校で教えてくれないわけですし。

むしろなんか、「お金について学ぶことは悪だ!」「お金は汚い!」みたいな価値観を教えられてきた覚えってないですか?

確かにお金って、なんとなく人間の欲をあらわにするものでもあるし、あまり綺麗なイメージってないですよね。

ただ、実際にこの社会はお金の力で動いています。資本主義の名の通りですね。

お金がなかった時は物々交換でしか、お互いに取引ができなかった時代がありました。

しかしそれでは魚を取ってくる人、野菜を育てる人、肉をとる人がそれぞれいいタイミングでお互いのものを欲してないと交換できなかったんですね。

交換できないと肉も魚も野菜も腐っていきます。

しかし!

お金があれば、そのものの価値を保存できるようになるんです。

このことが急速に世界の経済を発展させていったんですね。

お金は人類最高の発明でもあるんです。

そしてその『お金』を軸に社会が、経済が回っているため、お金は『社会のルール』そのものと考えられます。

 

ただしかし、日本人はこの社会のルールを一番把握していないと言うことが言えるわけですね。

これは危機感を覚えるべきことでもあります。

世界でもGDP※はまだ3位を維持している日本の国民が、金融リテラシーが低いのは不思議なことです。

日本人は特に、個人で資産を回したり、金融商品を選ぶあたりのリテラシーはほとんどない。

これは歴史的背景で国が国策として、国民にとった「貯蓄推奨」などが大きく影響しているのですが、それにしても先進国にも関わらず、ここまで金融に暗い国はそうそうないんですよね。

 

※GDPとは

国内総生産のこと。国内の物やサービスによっていくらの価値が生み出されているかの指標。経済規模の指標でよく表される。近年まで日本がアメリカに次いで2位だったのが、中国に抜かれ3位となった。

なぜお金の勉強は必要なのか。何をどう学ぶべき?

そもそも、なぜ「お金の勉強をしておいた方がいい」と言われるのでしょうか。

 

僕は前職の関係で、多くの個人事業主の方々の確定申告(自分が払う税金を申告する行為)のお手伝いをしてきました。

その中で知ったのは、世間ではお金の知識を持っている人はお金で損をしない仕組みになっていることです。

もっと端的に言えば、お金の勉強をした方が人生得になるからですね笑

例えば税金。

知識がないだけであまりにも不平等な税金が課せられることはしばしばあります。

そのほかにも

貯金、資産運用、投資、支出管理、収入増

これらを自分のものにし、お金で損をしないようにしていくには全てにおいてお金の知識』は必須となってきます。

お金の知識がないとお金を貯めたり収入を増やしたり、要するに経済的に豊かになるのは厳しいということなんですね。

マネーリテラシー(お金の知識)は、社会のルールの攻略法をどの程度知っているかの指標とも言えます。

攻略法をたくさん知っていれば、人生というマネーゲームもイージーゲームになり得ますが、攻略法を知らなければ、効率の悪い方法で愚直にクリアを目指すしか無くなってしまうんですね。

 

 

初心者がお金を勉強するのに最適な方法7選!

けどさ、そんなこと言ってもどうやってお金の勉強していけばいいの?難しい本とか読みたくないんだけど。

 

そう思うのも当然ですよね。

僕も実際社会人になるまでは「お金の勉強ってなんやねん!」って思ってましたw

 

で、社会人になってからも、マネーリテラシーの向上のために本を何冊か読んでみたんですが、まあ面白くないw

読めたとしても、内容がよくわからないんですよね…。

なので自分にあった勉強法を見つけていく必要があるわけです。

そこで、ここからお金の勉強が手っ取り早くできる方法をお伝えします!

自分ができそうなことがあれば、それからぜひ取り組んでみてくださいね!

 

実際に金融系の仕事に就く

一番手っ取り早く、なおかつ深くお金に関しての知識を勉強するには、やはり金融系の仕事をすることが早いのはいうまでもありません。

僕は新卒で入った会社で「財務コンサルティング」の部門に入り、税金関係の仕事をしていました。

おかげで、税金についてはかなり詳しくなりました。

今は個人で仕事をするようになりましたが、確定申告も特に勉強をしなくても、難なく終わらせることができました。

税金なんて本で読んで勉強しようとか思わないですからね。全然面白くないしw

仕事で学べたのはラッキーでした。

また、これ以外でも銀行員証券マン保険関係の仕事に従事した人は、資産運用投資をはじめとする金融関係に明るくなるのは必然のようですね!

将来、お金に困りたくない!と思うなら、こういった職業を選ぶのも1つの選択肢と言えるでしょう。

 

 

本を読む:オススメの本をご紹介!

お金の知識を一番手軽に身につけることができるのは、やはり読書です。

お金の知識についてはいろんな本が出ていますが、あからさまな金融関係の本とかだと、最初から読んでもちんぷんかんぷん。

面白くないと頭に入らないので、途中まで読んで→飽きて→古本屋に売り飛ばすのが関の山です(笑)

 

こういう場合は、初心者にもわかりやすく、なおかつお金の知識も正しく学べる本を選ぶ必要があるわけですよね。

 

代表的なのは皆さんご存知の、【金持ち父さん 貧乏父さん】ですね。

 

2000年に初版が出版されてから世界的なベストセラーとなり、今もなお、売れ続けています。

ネットワークビジネスでもよく薦められる本で、「胡散臭いんじゃない?」とか言われがちですが、この本自体はとてもいい本なので、お金への考え方を身につける本としては非常にオススメです。

また、それ以外にももっと気軽に勉強したい人は漫画で学ぶのもおすすめです!

本よりも知識がスラスラと入ってくるので、初めてで難しいことはわからない!って人は個人的には漫画から勉強を始めるのをお勧めします。

お勧めの漫画や本は下記記事にまとめていますので、興味がある人は見てみてください!

 

 

家計管理を実際にやって見る(キャッシュフローを意識)

自分の家の家計管理からでいいので、実際に家計簿をつけていくという作業をしてみるのも、お金の勉強になる手段のひとつです。

家計のキャッシュフロー(現金の流れ)を把握できるようになれば、それだけで資産管理の勉強になります。

家計というのは一番簡単な財務諸表※のようなものです。

一歩目の勉強としては、自分のお金でもある家計管理から始めてみるのも悪くないでしょう。

地味な作業ではありますが、お金もかけずにできるので、一番気軽に取り組めるかもしれませんね。

※財務諸表とは

企業のお金の記録のようなもの。会社の家計簿と考えよう!

 

 

資格を取る

何かを勉強する!と言う時に、その目標が漠然としているとチャレンジしにくいですよね。

そんな時にお金の勉強ができる資格があれば、その資格取得に向けて勉強するのがわかりやすい勉強法となります。

そう言う意味でいうと、王道ではありますがFP、マネーリテラシー検定がおすすめです。

両方とも能力資格(能力値を示す資格のこと)ですが、相対的にお金のことについて勉強できるので、非常にオススメです。

FPに関しては、ライフプランニングリスク管理金融資産運用タックスプランニング(税金)不動産相続・事業継承生活に直結することを中心に幅広いマネーリテラシーを身につけることができます。

個人的にはFP3級だけでも取得していれば、それなりに詳しくなれると思います。

FP2級の内容は3級とほぼ同じですが、問題に引っ掛けが多くなるので『知識を確かなものにする資格』、1級は専門性をより高め、『仕事として取り組む資格(高所得者層向けの知識)』としてオススメです。

 

また、簿記も一緒にあげられることは多いですが、もちろん勉強にはなるものの、FPほどの幅広い知識というよりかは、帳簿などの専門知識の勉強になるので、少しずれるかとは思います。

とはいえ、帳簿の知識も金融とは切っても切れない関係ですので、学ぶことももちろんおすすめです!

 

 

実際に投資をしてみる

お金についての見識を広めるために、実際に投資をしてみるのもいいですね。

実際投資を怪しいという日本人は多いのですが、まさにそこが金融リテラシー(お金の知識)の低さを露呈してしまっているんですね。投資は怪しくないです。汗

投資と投機(ギャンブル)の違いが区別できていない人は、実際にローリスクな投資から始めてみるのもいいと思います。

ちなみに積立保険自動取引FXも立派な投資です。

得もしにくいですが損もしにくい資産運用など、投資案件はたくさん存在するので、自分のお金で実際に運用してみて、資産運用とはなんたるかを肌で感じてみるのもマネーリテラシーをあげる手段のひとつですね。

 

自分で事業を起こしてみる

少しハードルが高いですが、やはり実際に自分で事業を起こしてみることも、マネーリテラシーを鍛える手っ取り早い方法です。

まあしかし、事業を起こすといっても大げさなことではなく、まずは副業などでメルカリでいらないものを売ったり、ブログを書いたりで大丈夫。

それで稼げるようになってきたら、自分で事業をしていることになります。

自分で事業をするようになると、売り上げ経費の計算。キャッシュフローの把握まで全て自分でやらないといけません

確定申告(税金を決める手続き)も全て自分で作業します。いやでも四六時中お金のことを考えるようになるんですね。

そうなると勝手にお金に関する知識は身につきます

実際に個人事業主(フリーランス)の人と話すと、お金のことや税金関係のことに詳しい人は多いと感じるはずです。

 

講座や塾で教えてもらう

お金の勉強をしたい!と漠然と思っている人にとっては、正直これが一番早いですね。

お金の知識、マネーリテラシーが低いと感じている人はもともとお金の計算なんて好きではないと思います。

なぜかというと、よくわからないから。

 

今計算をし始めても、実際に電気代はいくらなのか、税金っていくらかかってるの?キャッシュフローって何?という疑問にぶつかり、結局「もういいや」と言って投げ出してしまうんです。

本を読んで勉強したりしてもそれは同じですよね。

 

なのでそういう人は、お金の勉強ができる講座や塾を受講するのが一番手っ取り早いです。

もちろん一度の講座で知識レベルが格段に上がることは期待できませんが、継続して通ったり、一度の受講でもそれがきっかけでお金の勉強(投資、資産管理、会計など)に興味を持つことに繋がるかもしれません。

FPの講座や、投資家の講座など、色々あるので気軽に受けてみましょう。

 

 

お金の勉強は死ぬほど大事!

これは勉強したことがある人にしか伝わらないかもしれませんが、社会で生きていく上で「お金の勉強」ほど大切な勉強分野はありません。

 

冒頭でも言ったように、社会で生きていく上でのルールがお金です。

その仕組みを理解しないということは、社会の仕組みを理解しないのと同じこと。

専門知識を身につけるべきというわけではなく、少なくともお金に関する最低限の知識は身につけておかないと、今後搾取され続けることになりかねません。

本を読む、資格取る、セミナーに行く、転職、起業。なんでも大丈夫ですので、自分のやりやすい方法でお金について勉強してみましょう!

きっと見える世界や、物事の捉え方、世の中がどういう仕組みで回っているのかが今より見えてくるはずです!!