元財務コンサルタントが教える。お金の勉強ができる職業8選!

20代キャリア就職・転職

お金の勉強がしたいーー。

 

分野にもよりますが、金融リテラシーを一番手っ取り早く、深く、身に付けたい場合はその知識が必要な職業に就くことが間違いなくベストでしょう。

 

僕も前職は財務コンサルタントという税金関係のコンサルをしていたのですが、知識ゼロから入社して、それなりの知識を得ることができました。

実戦で身につけた知識というのは、いくら本で読んだり、勉強したりしても身につかないんですよね。

なので、仕事を通じて自分の金融リテラシーをあげたい!と考えているあなたに、どんな職業に就けばお金の勉強ができるかをお伝えしていきます!

 

マネーリテラシーが向上するお金に関する職業5選!!

では、分野別に身につく知識をお伝えしていきます!

 

資産運用・投資などマネーリテラシー

ではまず、日本人が一番苦手とする分野、投資、資産運用のマネーリテラシーについて学べる職業をご紹介します。

投資はリスク!というイメージが強いと思いますが、この職業で慣らせば、どういう投資がリスクで、どういう投資が低リスクなのかがわかるようになるかもしれません。

 

銀行員

まずは王道の銀行員。

日本人就活生の多くが切望する職業ですよね。実際に投資銀行家ともなれば20代で簡単に年収1000万円は約束されます。

銀行はお金の管理、投資をする機関です。世の中のお金がどのように回っているか、投資とはどのようなことを言うのかなど、非常に勉強になる職業です。

ただ、新卒で最初やらされる職業は受付や事務処理が多かったり、営業周りだけなので自主的に勉強しないといけない部分も多いようです。

就職したらすぐ学べると言うわけではなく、長い目で学んでいくと言うことが必要なのかもしれません。

 

証券マン(プライベートバンカー)

証券マンって聞くと年収の高い仕事ってイメージがあると思います。

実際に若いうちから大きなお金を動かせる仕事で、結果によって給料が大きく変わる(インセンティブ)職業でもあります。

主な仕事内容は4つあり

  • トレーディング:投資家と株式会社の仲介業務
  • セリング:投資家に株式の買い入れの勧誘(営業)
  • ディーラー:証券マンの花形業務。自らが投資家として取引する
  • アンダーライター:発行会社に代わって有価証券を引き受ける

基本的には株式投資に関わる仕事になります。

株式投資という一般人からすれば馴染みの浅いものに精通することができ、脱サラして個人投資家になる人も多いようです。

大手証券会社で大きな取引をするのが理想のようですが、なかなか狭き門ですので、転職や就職は一苦労かもしれません。

 

金融商品・長期運用についてのマネーリテラシー

一般的な「投資」より馴染みの深いのが、長期運用型の金融商品についてのマネーリテラシーです。

短期で利益を考える投資ではなく、長期的に確実にお金を増やしていくと言う金融商品ですね。

 

保険営業員

 

金融商品といえば間違いなく保険営業員ですよね。

保険の営業マンは、ノルマなど毎月数字に追われる仕事ですし、営業が嫌いな人は向かないのは言うまでもありせん。

ただ、仕事についたらすぐいろんな金融商品の勉強をさせられます。そしてお客さんに詳しく説明できるように仕組みを理解し、覚えなければなりません。

どんな保険の商品が本当は一番自分に合っているのか。ここがわからないと最適な金融商品を自分で選び、長期的に運用していくことが難しくなります。

保険の営業員はこの記事で紹介するどの職業よりも仕事に就くハードルが低いと思いますので、挑戦して見るのもいいかもしれませんね。

 

不動産屋

不動産は投資業界の中でも最大級の市場規模を持つ分野です。投資、運用とは切っても切れない関係なんですね。

例えば、あなたがマンションの一室を購入するとしたら、ローンを組むかもしれませんし、それに伴った住宅ローン控除の計算をしないといけないかもしれせん。

家賃いくらで貸せば利回り(運用益)は何%になるのか、いくらで売却すれば儲けが出るのかの系【なんも必須です。また、固定資産税や登記費用も頭に入れておかないと、損をしてしまいます。

これら全般の知識が不動産業者になれば全て頭に入るので、マネーリテラシーは飛躍的に向上するでしょう。僕も、不動産業界は入ってみたかった業界です。

営業は大変だと思いますが、その分人の人生に大きく関われるお仕事です。一つの就職、転職先の選択肢に入れてみてください。

 

税務・会計のマネーリテラシー

マネーリテラシーには税務、会計の知識も入ってきます。

税金や会計の知識が身につけば、まず自分が実生活の中でお金の管理がしやすくなったり、税金や社会保険で痛い目を見にくくなったりします。

いわば投資が「攻め」だとすると税務や会計は「守り」の分野と言っても良いかもしれません。

 

役場職員(税務署職員)

役場の住民税課などの税務、社会保険窓口は事務作業も多いですが、どう言う形で民間から税が徴収されているのかが学べます。

また、生活保護などを扱う課では社会保険の実態が学べるようです。

市役所、税務署などの公的機関は税、社会保険の集金所みたいなものなので、そこで働くと全体的なお金の流れをつかむことができるでしょう。

 

税理士事務所

税理士事務所に勤めれば、税理士のもとで実践的かつリアルな税務知識を学ぶことができます。

税金については、税理士にならなくても一般レベルでよければ税理士事務所の事務員でも十分な知識を身につけられます。

税理士という職業にピンときていない人は多いかもしれませんが、いわば法律業界でいう弁護士みたいなもので、税務署から専門的な知識を持たない一般の人のサポートをする職業です。

つまり税の専門家ですね。

税理士事務所に勤めるのも、特に専門知識最初はなくても問題ないですので、就職先を探して挑戦して見るのも良いかもしれません!

 

全般的なマネーリテラシー

一つの分野に特化といよりも、全般的な知識、経験を身につけられる職業も紹介しておきます。

 

FP(ファイナンシャルプランナー)

保険営業マンと系統は同じですが、FP(ファイナンシャルプランナー)という職業があります。

顧客のライフプランを考えたり、それに合わせた最適な金融商品を紹介したりする職業です。

こちらは「ファイナンシャル=お金」というだけあって、お金のこと全般を学べます。FPは資格としても有名で、僕自身もこの資格を持っているのですが、リスク管理、ライフプラン、税務、不動産、相続、資産運用などなど、幅広い金融知識を身につけることができます。

今の仕事、学生をやりながらでもFPの資格は取れるので、試しにとってみましょう!3級であれば1ヶ月もあれば十分合格できるレベルです!

 

財務コンサル

これは実際に僕がやっていた財務コンサルですが、一言に言ってもいろんな分野があります。会計なのか、税務なのか、不動産なのか資金調達なのか。

僕の場合は税務に特化していましたが、税金についての体系的な知識を身につけることができました。

専門性の高い仕事ではありますが、未経験の採用枠もあるので、コンサル会社で探してみると良いかもしれません。

 

自営業

自営業で稼ぐというのも、お金に関しての全責任を自分で負うわけですから自ずと勉強ができます。

資金調達、資産管理、確定申告から何から全てやらなくてはいけません。

もちろん経営に集中するために人を雇って任せる人は多いですが、大抵の場合最初の方はお金に余裕もなく自分一人でやることの方が多いです。

僕も現在はフリーランスなので自営業です。もちろんとても大変ですが、非常に良い経験になるのは間違いありません。

 

お金の知識を身に付けるとどんな良いことがあるの?

マネーリテラシーを身に付けるとどんな良いことがあるのでしょうか。

 

お金に関する専門知識が身につけば他の分野で併用できる

特に職業で身につけたマネーリテラシーは専門性が高く、重宝されるケースが多いです。

お金に関する知識はほぼ全ての業種に必要とされつことですので、俗にいう「つぶしがきく」ということですね。

いろんな職業を経験したいと思っている人、ゆくゆくはフリーでやっていきたいと思っている人にとっては職業でお金の専門知識を身につけておくというのは強力な武器になることでしょう。

 

自分が損をしない

お金に関する知識においてはほぼ全てのことで言えますが、身につけておくだけで損をすることが少なくなります。

税金の知識があれば人より節税できますし、投資の知識があれば損をしたりするリスクを軽減したり、逆にお金を増やせるかもしれません。

お金の仕組みは社会の仕組みです。

体系的にしっかり学んでいけば、資本主義の社会をうまく渡っていけます。

 

金融知識を磨く就職先への転職は

現在、お仕事をされている方で金融リテラシーを身につけたいという人は転職も一つの道ですね。

20代で5回転職された方とお話ししたこともありますが、いろんな業界を知ることはとても勉強人になると言っていました。

20代であれば基本的には転職もしやすいと思うので、自分に合った職場、スキルアップできる職場を選んで仕事を選んで行くのもいいでしょう。

 

 

新卒学生が就活するなら

新卒の学生でマネーリテラシーを磨きたい!お金に関わる職業に就きたいと考える学生も多いでしょう。

実際に僕も学生時代の就活では、汎用性の高い職業、お金関係の仕事に就きたいと思って就活していました。

実際に金融業界に精通した就活サイトのようなものはないため、業界を絞りやすく、年収や労働環境が確認しやすい就活生にオススメの就職サイトをご紹介しておきます。

 

企業を深く知るなら、キャリコネ

基本的には企業のPRなどしか閲覧できない就活サイトがほとんどなのに対して、キャリコネ実際に働いている社員の口コミ年収を公開しています

現場のリアルな声、数字を把握できるので、圧倒的安心感を持って就活に励めるようになります

業界も絞りやすいため、金融業界など、自分が志望する業界に絞って探してみてください。

無料登録だけしておけば、口コミや年収を確認できるのでサクッと登録しておきましょう!

 

>>キャリコネの無料登録はこちらから

The following two tabs change content below.
大学生の時に学生結婚をしたことをきっかけに結婚、育児のために貯金に励む。妻が専業主婦である状況ながら、25歳で副業なしで1000万貯金することに成功。現在は脱サラし、ブログを書く日々。数年後に家族で世界一周する予定。