仕事に行きたくなくて震える・冷や汗が出るのは『出勤困難症』かも

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仕事行きたくないーーー

手が震えるーーー。冷や汗が出てくるーーー。

 

そんな経験はありませんでしょうか。

僕もサラリーマン時代、仕事に行くのが億劫過ぎて冷や汗みたいなものが出た覚えがあります。

今はスパッとやめてフリーランス生活楽しんでいますが。

当時は、なんで俺この仕事しているんだろう。なんで嫌いな人に頭下げないといけないんだろう。なんてずっと思っていました。

ただ、そんな日々が続くとストレスというのは徐々に溜まっていき、体に異変が出てくることがあります。

そして、そういった異変が出たら早め早めに対処しないと取り返しがつかないことにもなりかねません。

そういった症状が出た時、どのように対処すべきなのか、その異変はなんのサインと考えられるべきかをお伝えして行きます。

体に異変が起きて精神が参ってしまう前に、ぜひとも早めの対策、処置を施してください。

仕事に行きたくなくて震える・冷や汗が出るは出勤困難症の症状!?

出勤困難症というのはご存知でしょうか?

実際のところ、出勤困難症というのは正式な病気という感じではないのですが、その名の通り精神的に出勤ができなくなる症状のことを言います。

最近仕事に行きたくない…、行くことを考えると体調不良をおこしてしまう、会社に行くのがめんどくさく、無気力な状態になってしまう。

こんなことを感じ、症状が実際に体に出てしまったら、もしかしたらそれは出勤困難症かもしれません。

出勤困難症とは、簡単に言うと不登校の大人バージョン。

頑張りすぎてしまう人に特になりやすい、立派な病気なのです。

この記事を見ていただいているということは、あなたはおそらくなんらかの症状が出ている、もしくはかなりお疲れなのではないでしょうか。

もし現在あなたにそういった症状が出ているのであれば、できるだけ早めに対処することをお勧めします。

出勤するのがつらい…、その日は会社を休んですぐに病院に行こう!

で、じゃあ何をすればいいの?ということなのですが、そういった症状が出た場合は

すぐに病院に行きましょう。

なんだそんなことかよ。

いやいや、これくらいのことで病院なんて行ってられないよ。

そう思った方は要注意です。

病院に行くなんて大げさだし、そんなシンプルな解決方法なんて大した意味ないと思うかもしれません。が、そういう人ほど自分を追い込み、精神を病んでしまう傾向にあるんです

これは様々な心理学にまつわる統計でも証明されています。

要するに真面目な性格であるほど、仕事のストレスを溜め込み心のバランスを崩してしまうということなんですね。

休んだら仕事場に迷惑をかけてしまう…

同僚や上司に申し訳ないし、どう思われるかわからない…

怒られ、仕事がなくなったらどうしよう…

休みたくて休みたくて、一瞬休もうかなと連絡を入れようと携帯をとると、こんな考えが頭をよぎるかもしれません。

ぼくもこの経験はあります。

しかし、そんな時こそ、一歩立ち止まって見ることが大切です。

僕もそうなった時、病院にこそ行きませんでしたが、妻に相談し、妻が「やめて好きなことしなよ!」って言ってくれたから今があります。

あのままずっと我慢を続けていたら、もしかするとうつ病に近い状態になっていたのかもしれません。

社会で生きて行く上で、もちろん多少の我慢は必要かもしれません。

がしかし、冷や汗が出たり震えが出たりした時というのは、断じて我慢するべき段階ではありません。

会社に行きたくない日にちゃんと休む。病院に行く。これがあなたの人生を台無しにしない一番のリスクヘッジなんですね。

大げさかもしれませんが、一本の電話を入れるだけであなたの人生は救われるのです。

少しだけ勇気を出して会社を休みましょう。

その後、念のため病院に行って診断してもらいましょう。

深刻な病気になってからでは遅いです。

「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と思わずに自分の限界をきちんと知ることも重要です。

診断結果が出て自分が病気だということを認めると気持ちが楽になることもありますし、処方されたお薬で症状が改善します。

何度もなんども言いますが、つらいときは無理せずに病院に行くことが最善です

3.出勤困難症には対策が必要

とはいえ、なんでもかんでも病院に行けば解決するということではないのも事実です。

仕事に行く前、手汗を握る程度のストレスなら、その人の体質にもよりますが、病院に行くほどではないかもしれません。

ただ、ストレスがかかっていることも事実。

そう言った場合に、病院に行く以外の少し今の状態を改善できるかもしれない対処法もお伝えしておきますね。

①なぜそうなったのか冷静になってから原因を書き出そう

まずは深呼吸したり、もしくは1日や2日有給をとるなりして休んで冷静になりましょう。

冷静になることができたら原因を紙に書き出し、自分の今考えていることをすべて吐き出してしまいましょう。

これだけで頭の中と心が整理されてすっきします。

ちなみに、スマホのメモ機能に書き出すだけでも効果があるので手元に筆記用具がないときでも手軽にできます。

きちんと書かなくても大丈夫です。

自分の思いついたことから自由に書き出しましょう。

②原因を書き出したら解決方法を模索してみよう

①で原因を書き出してすっきりしたら、次はそのメモを見て解決方法を模索しましょう。

ここで大事になってくるのは、第三者の立場になって自分の原因を見つめることです。

なぜこれが大事かというと、①で冷静になっているとはいえ、私情になるとどうしても自分を責めすぎ、判断能力が鈍ってしまうからです

第三者の立場に立つと違った視点で自分に今起こっていることが見つめられるので、今まで思いつかなかった案が思いつきます。

このようにして解決方法を発見していきましょう。

どうしても無理!と考えるなら退職や転職も視野に入れよう

①、②で対策を紹介してきましたが、それでも解決策が見つけられない、解決法が見つかったがこれでは自分が我慢するだけになってしまう、などどうしても仕事を続けることが困難と感じたら、退職や転職も選択肢の一つに入れましょう。

そんなことできないよ、無理だよ…と思われるかもしれませんが、あなたがおかしくなって立ち直れなくなった方が大変なことなんです。

人、特に日本人は変化を怖がる傾向にあるので現状を変えたくないという思いがどうしても邪魔してくることもありますが、プライドや強がりを捨てて、できない、もう無理ですと弱音を吐くことも大事なんです。

世間の目なんて気にしてはいけません。

あなたの人生はあなたが歩むんです。

ほかの人が仕事はやめない方がいいなどとアドバイスしてきたとして、そのまま精神が参ってしまっても他人は救ってくれません。

加えて、世界には何万と仕事があるので、今その職業をやめたとしても仕事なんていっぱいあります。

あなたが知らない職業もたくさんあります。

自分にはこれしかできないんだと思い込むのではなく、もっと向いている職業だってあるかもしれません。

もしかしたら今よりももっと待遇が良く、毎日楽しくなるような仕事もあるのかもしれません。

今している仕事に責任を!とかこれで挫折したらあとはない!なんて考えなくても大丈夫です。

思い切って辞めてよかった

僕はそこまで病んでいたわけではないのですが、それでも毎日毎日「仕事行きたくないなあ」と思いながら会社や出張先に足を運んでいました。

毎月毎月同じようなノルマを追いかけ、達成してはまた次のノルマという感じで永遠ループにうんざりしていました。

ただ、僕には家族がいたのでなかなか踏ん切りがつかず、このまま仕事を続けるべきか迷っていたんですね。

そんな時、妻がふと「嫌なことなんてする必要ないよ。やりたいこと仕事にすれば?別に私も稼ぐし」と言ってくれました。

幸い僕は素晴らしい妻に恵まれ、おかげでフリーランスとして現在は生計を立てられています。

妻もやりたかった教師になる予定です。

去年まで会社員でしたが、あの時の死んだ魚のような目の僕と今とでは全く見えている世界が違っています。

会社ってやり始めるとその仕事自体が自分の世界になってそれ以外が見えなくなってしまうんですよね。

けど、世界は思っているより広いんですよね。

嫌いな人に頭下げなくても、毎月同じことを繰り返し、ノルマに追われなくても、毎日スーツ着てネクタイ締めて朝7時に家を出なくても生きていけるんです。そうやって生きていたり成功している人は山ほどいて、そんな人たちと一緒に暮らしたり仕事することもできるんですね。

これは一歩踏み出してみないとわからない世界でした。

今、仕事行きたくなくて手に汗握ったり、震えが出ているなら、まず病院に行って、そのあと落ち着いたらもう2~3日休みを取って冷静に考えてください。

その間取引先との商談がなくなって怒られたって関係ないです。会社の売り上げより社員を大事にできない会社は潰れたほうがマシですし、あなたは自分より会社に貢献することを優先する必要はありません。

ゆっくりとした時間を過ごし、この先の人生を考えてみるのもいいのではないかと思います。