という人向けの記事です。
ぼく自身、飲食店に勤めていた頃は年収も低く、収入・キャリアアップにとても悩んでいました。
結論。今の時代で年収とキャリアアップを狙うならエンジニア転職がダントツおすすめです!
今回は、年収とキャリアを上げたい人にエンジニアが一番おすすめな理由を解説します。
そもそもエンジニアとは?
エンジニアとは、コンピュータを動かすプログラム言語を用いてシステムやアプリなどを作る人たちのことです。
エンジニアもたくさん種類がありますが、今回ご紹介するのはWeb系のエンジニアになります。
Webエンジニアの仕事内容
- 設計書を読み解き書く
- プログラミング言語を使いシステム開発
- 動作やエラー確認
必要とされるスキル
- 円滑に開発するためのコミュニケーション能力
- エラーに根気強く取り組む根気
- 仕事外も勉強に取り組める向上心
Webエンジニアが年収をあげるのに最短で最も効率のいい理由
Webエンジニアは学歴関係なく最短3ヶ月程度で転職ができるのでおすすめです。
エンジニアとしての転職をおすすめする理由を下記に沿って解説します。
- Webエンジニアの需要が上がり続ける
- キャリアプランの選択肢が広がる
- 学歴不要で働き方の自由度が高い
- 転職1年でフリーランスになり年収800万円も狙える
1.Webエンジニアの需要が上がり続ける
参照元:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf
今後、エンジニアの需要は2030年に向けて高くなる一方です!
となった時に必ずWebエンジニアは必要になります。
これから新しくスキルを身につけたい!とい人には、需要が高く難易度の低いWeb系エンジニアがおすすめです。
2.キャリアプランの選択肢が広がる
- SE(システムエンジニア)
- PL(プロジェクトリーダー)
- プログラミング講師
- Webデザイナー
- フリーランス
エンジニア転職をするとそのあとのキャリアプランはかなり増えます。
年収をさらに上げるためにエンジニアにはその先の転職の選択肢が多いのが特徴です。
基本的には、管理側になるか専門性を特化させるかので分かれていきます。
3.学歴不要で働き方の自由度が高い
エンジニアの求人は、学歴不要で自由度が非常に高いです。
実力主義なので出社時間を決めない裁量制だったりリモートワークが可能な会社が多いで働き方もかなり自由になります。
IT関係の職種は自由度が高く就職したという人もいるくらいなので働きやすさを重視する人にもおすすめです。
4.転職1年でフリーランスになり年収800万円も狙える
転職後の平均年収434万円と高めですがフリーランスになるとさらに年収が上がります。
転職後、早い人であれば半年〜1年ほどでフリーランスになることも可能です。
20代のフリーランスの平均年収696万円、最高年収900万円と年収UPが期待できます。
【参考記事】:フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査【相場グラフつき】
エンジニアの成功例
YouTube界のエンジニアといえば、りゅうけんさんも要チェックです!
論理的に今後のエンジニアの需要など語られています。
この人たちをフォローしておくととりあえずOK!
- りゅうけんさん(@ryukke)エンジニアの需要を論理的に解説
- マナブさん(@manabubannai)エンジニア時代年収1800万円達成
- さこさん(@yuki_99_s)プログラミング講師として超有名
- とだこうきさん(@cohki0305)営業からエンジニアへ転職。現在はプログラミングスクールを経営
エンジニアに最短で転職する方法
最短での転職方法は、独学→プログラミングスクール→転職です。
早い人だと、3ヶ月ほどでエンジニア転職をします。
会社に通いながらの勉強でも半年ほどで転職されている人がほとんどのようです。
独学のはじめ方
独学といっても、自分に向いているかを確かめる程度で十分です。
独学を進めるとエラーにつまづき必要以上に時間を割かれてかなり非効率です。
まずは、下記を使って無料でプログラミングについて学ぶことをおすすめします。
- progete(ゲーム感覚で遊べるプログラミングアプリ)
- ドットインストール(2,3分単位の動画でゆっくり学べる)
- TechAcademy [テックアカデミー](現役エンジニアへの相談や転職先なども確認できます)
転職におすすめのプログラミングスクール
プログラミングスクールのメリットは最短で転職ができることです。
最短3ヶ月で転職ができたり、転職できない場合は受講料を全額返済というスクールもあります。
個人的にはオフライン型がおすすめです。
オンラインだと自由な反面、挫折しやすいので自走力が必要です!
下記のスクールを一通り無料体験してみて自分に合うスクールを探しましょう!
オフライン型(都心部でがっつり受講できる人におすすめ)
オフラインは直接講師に相談ができたり、勉強スペースもあるので受講料がオンラインに比べて高くなります。
- テックエキスパート
- GEEK JOB
1.テックエキスパート
テックエキスパートは圧倒的受講時間で転職ができるのが魅力です。
10週間の研修期間を1日8時間フルで受講する598,000円の短期転職コースがおすすめ。
- プログラミングスクールトップクラスの転職成功率97%
- 転職できない場合に受講料を全額補償
- 500時間を超える濃密な教育プログラム
- チーム開発の経験ができる
個人的に最も通ってみたかったスクールです!月々30,000円の分割払いもあるので最短で転職したい人向けです。
2.GEEK JOB
費用をかけず転職をしたい20代向けの受講料が無料のスクールです。
提携企業より転職紹介料をもらっているため受講生からの費用は発生しません。
- 受講料無料で学べる(転職が条件)
- 質問回答がプロの現役エンジニア
- 転職先は優良企業のみ
オンライン型(時間の合間に学びたい・地方居住の人に向け)
オンラインはオフラインに比べて設営費がかからないため受講料が10万円以上安くなります。
- テックアカデミー(オンラインスクールで最も有名)
- SkillHacks(他のスクールより費用が半額程度で受講期間制限なし)
1.テックアカデミー
教材を見ながら不明点があれば講師に質問するスクールです。
受講期間1ヶ月〜6ヶ月と選べて、受講料89,000円〜279,000円と受講期間が伸びるに伴い高くなります。(常にキャンペーンをしているので定価より安くなります!)
- 質問回答がプロの現役エンジニア
- 専任の講師が付き毎週オンラインで相談や質問ができる
- オリジナルアプリが作れる
- 教材が受講後も半永久的に見られる
2.SkillHacks
プログラミング講師として有名な迫さんからプログラミングを動画で学べるスクールです。
受講期限なし!受講料金69,800円とかなりの破格です。
- 他のプログラミングスクールより圧倒的に安い
- コーポレートサイト作成も作れる
- 迫さんへ質問がいつでもできる
- 買い切り型のサービスなので受講期間なし
エンジニアは今後需要が上がり続けます。
今後、エンジニアの需要は上がり続けます。
もちろん、エンジニアになるには勉強が必要で簡単ではありませんが、医者や弁護士のような年収1000万円になるような職業と比べると学歴も必要なく努力次第で3ヶ月程度で転職できるのが魅了です。
ここでエンジニアをおすすめする理由をおさらいしておきましょう。
- エンジニアの圧倒的な人材不足
- Webエンジニアであれば最短3ヶ月で転職可能
- プログラミングスキルが身につくと様々な職種につける
- 働き方の自由度が高い
- フリーランスになると年収がさらに上がる
最短でプログラミングスキルを学び年収を上げるには、独学→プログラミングスクール→転職が最大の近道です。
需要が追いついていないので、今後も食いっぱぐれる可能性も圧倒的に少ないです。
年収を上げたいという人はとりあえず、無料で向いているか試してみることをおすすめします。
続けられそうであれば、思い切ってプログラミングスクールも無料体験から自分に合いそうな所を探してみましょう!
今回は転職についてフォーカスさせていただきましたが、年収をあげる方法は大きく分けて2種類、転職と副業に分かれています。
副業については関連記事をご参考ください!
現状年収を上げるならどんな職業に就くのが一番いいんだろう。