結局雑記ブログと特化ブログどっちが稼げる?メリットとデメリットと収入平均を徹底解説!

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雑記か特化。

どっちの方が稼げるの?

初心者ブロガーにとってどちらで挑戦するかは一番大きな悩みどころと言えますね。

この問題は多くのブロガーによって議論されていますが、今回は複数名の有名ブロガーと、どちらも運営経験のある僕からそれぞれどういったメリットがあるのかをお伝えしていきます。

この記事を読んで、どっちの方が自分に合っているかを考えていただければ嬉しいです。

雑記ブログor特化ブログどっちが稼げる?

結論から言えば

稼げるのは特化ブログ、しかし初心者は雑記ブログから始めるのがおすすめ!

となります。

あらゆるブロガーさんの記事を見たり、僕自身運営してみてだいたいみんな同じ結論ですね。

特化ブログは稼ぎやすいですが、ジャンルが絞られている分各記事を細分化して体系的に組み上げていかないといけません

キック
例えばこんな感じ!どのKWでどんな記事を書くか、それぞれの記事をどのように内部リンクでつなげるか、などをある程度決めて取り組む必要があります。

※これはとある特化サイトの設計図です

キック
これをしないと特化ブログの場合、同じような意図の記事がいくつもできてしまったりするのでサイトの評価が下がってしまうんですね汗

ただ、これはある程度ブログを書くのに慣れていないとできない作業でもあります。

あらかじめ今から書く記事を100記事KWとタイトルを決めろと言われても、書いた経験がないのでイマイチわからないでしょう。

だから、最初は行き当たりばったりで記事を書いてもOKな雑記ブログを、感覚をつかんでいくという意味も込めてお勧めします。

ただ、実際に雑記ブログのメリット・デメリット。

特化ブログのメリット・デメリットを理解して、どちらにするか考えてみましょう!

雑記ブログのメリット

キック
まずは雑記ブログをやるメリットを説明します!
□メリット
  1. 好きなテーマで書き続けられるので継続しやすい
  2. 得意な分野を見つけるきっかけになる
  3. お宝KWを見つけやすい
  4. アップデートに強い?(持論)

①好きなテーマで書き続けられるので継続しやすい

雑記ブログのメリットといえば好きなことを継続してかけることですね!

ただし、好きなことと言っても「今日ラーメンを食べました!」みたいなファンの多い有名人のアメブロのような内容ではありません。

例えば自分が好きor得意or興味のあるジャンルが(プログラミング、釣り、犬、恋愛、育児)だったとしましょう。

その場合、特化ブログなら1つのジャンルに絞らないといけないですが、雑記ブログならカテゴリで分けてしまえば全部書けます。

キック
興味のあるジャンルをいくつも書けるので、1つに絞った特化ブログよりも色々書けるんですね。

また、ブログを書いている中で新しく興味を持ったりはまったりしたことについてもカテゴリを増やせばすぐ書くことができます。

新しいジャンルを開拓するたびに特化ブログを作るのでもいいのですが、立ち上げて最初はなかなかアクセスが来ないので挫折しやすいです。

雑記なら一度アクセスを稼げるようになったら新たなジャンルも読んでくれる可能性があるので、モチベーションも続きやすいんですね。

キック
あといろんなジャンルの記事をたくさん書けるから練習にもなるので初心者に向いていると言えますね!

②得意な分野を見つけるきっかけになる

雑記ブログを継続することで、自分の得意な分野を見つけるきっかけにもなります。

例えばさっきの自分の好きなジャンル(プログラミング、釣り、犬、恋愛、育児)の記事を同時に書いていったとき、必ずアクセスはどれかのカテゴリまたは記事に集中します。

そこで「自分のこの経験、知識って意外と価値があるのか」という場面に出くわします。

例を挙げると、僕の場合はこの記事です。

ニッチすぎるなあ。と思いながら書いたのですが、「保険外交員 確定申告」「生保レディ 経費」とかで1位になり、意外とアクセスを稼いでくれています。

雑記の場合、色々自分が得意なことに手を出すので、そのなかでどれが市場価値が高いのかをグーグルさんが教えてくれるというわけですね。

そう言った分野を見つければ、あとは横展開していくと結果が出てくるようになると思います。

③お宝KWを見つけやすい

得意分野を見つけることと意味はほぼ同じですが、お宝KWを見つけやすいです。

僕の場合でも、適当に書いた記事がわりとCVするKWで1位を取り、そこから月に4万円くらい毎月稼いでくれるようになりました。

特化ブログの場合、KWをあらかじめ全て決めてから書くことが多いのですが、雑記の場合「ん?このKW検索ボリュームあるのに競合そんなに強くないぞ」と思ったらすぐ狙いにいけるというメリットがあります。

キック
お宝KWが取れたらそのKWを皮切りに横展開したり、深掘りしてCVRをあげる実験などができるようになるので稼ぐチャンスが増大するのも大きなメリットですね!

④グーグルのアップデートに強い

これは完全に持論ですが、雑記ブログの方がグーグルのアップデートの影響を受けにくい印象があります。

※グーグルのアップデートとは?

というのも、グーグルのアップデートとは検索アルゴリズム(ルール)の変更なので、ジャンルごとにどう言った記事を上位表示させるのかを決めるということです。

つまりは、ジャンルを分散している特化ブログは、サイト全体がガクッと下げられるリスクも少ないのかなと思います。

事実、このブログでもお金関係の記事がアプデで下げられたことがありましたが、それ以外の記事はむしろ上位に上がったので、合計で見ればプラスでした。(個人的には特に体験系の記事は強いです)

ジャンルを分散するのは1つの分野に特化して集中して攻めることができない分、リスクの分散にもなっているのかなと思います。

雑記ブログのデメリット

キック
それでは反対に、雑記ブログのデメリットを見ていきましょう!
□デメリット
  1. 専門性がないので浅い記事になりやすいい
  2. リサーチ効率が悪い
  3. ユーザーの属性がばらけるので回遊率とGoogleの評価が下がる
  4. 個人ブランディングがないとなんのブログかマジでわからない

①専門性がないので浅い記事になりやすい

特化ブログと比べ、雑記はいろんなジャンルに同時に取り組んでいく分、他の特化サイトに専門性で劣りやすくなります。

同じように1ヶ月時間を使えるとして、「プログラミング 体験」「釣り 体験」「犬カフェ」というKWを雑記ブログで狙うか、一点集中で特化ブログで「プログラミング 体験」だけを取りに行くのとでは、必然的に内容の深さが変わってきますよね。

特化ブログを書いているとどんどんその分野についての知識が深まりその分野の専門家になれますが、雑記ブログだと知識も分散されてしまうので、専門性が下がり、サイト全体の評価も下がりやすくなってしまうんですね。

②リサーチ効率が悪い

リサーチをするときの効率にも違いが出ます。

プログラミングの特化サイトを作る場合、リサーチするときは常にプログラミングについての知識を調べたり競合を分析したりします

しかし、雑記ブログの場合「プログラミング」「犬」「釣り」「育児」の知識についてとそれぞれの競合を同時にリサーチしなくてはなりません

ましてや1記事単位で違うことを書くとき、毎回記事を書くたびに、上位表示を狙うなら徹底したリサーチが必要になって来ます。

知識の使い回しができる特化サイトに対して毎回ゼロからのスタートになる雑記ブログはリサーチの効率が圧倒的に悪いと言えますね。

③ユーザーの属性がばらけるので回遊率とGoogleの評価が下がる

雑記ブログは読者目線、Google目線から見てもデメリットをかかえています。

雑記ブログだと、プログラミングの記事を見に来た人が犬の記事を読んでくれる可能性は低いです。

しかし特化ブログを見にくる読者は、あらかじめジャンルが絞られているため、もともとその分野に興味のある読者ばかりです。

キック
プログラミングの特化サイトに犬の記事を読みたい人は来ませんからね。

ページの回遊率(直帰率)は検索への評価に大きく影響するため、この時点で特化サイトの方が有利に働くと言えます。

また、同じ分野について掘り下げて書いていると、グーグルからも「これはプログラミングのサイトだな」と認識を受けて検索順位が上がりやすくなるそうです。

そういう点でも雑記ブログは不利なんですね。

④個人ブランディングがないとなんのブログかマジでわからない

よく雑記ブログの強みとして「個人ブランディングできる!」と言っている人がいますが、あれは勘違いで、ブランディングは特化ブログでもできるんですよね。

これらはどちらも個人ブランディングとして大いに躍進しつつ、月7桁を出している特化ブログです。

雑記ブログが個人ブランディングしやすいというわけではなく、雑記ブログは個人ブランディングしないと本当になんのブログかわからないということなんです。

だって匿名の人の興味関心をバラバラに綴られたブログなんて読みたい人いますか?って話ですw

間違いなく0ですよね。

雑記の場合「個人」を出さないと生き残るのは結構難しいです。

特化ブログのメリット

では逆に特化ブログのメリットも見て行きましょう!

雑記ブログのデメリットの逆説になるだけですが、できるだけ詳しく解説します。

 

□特化ブログのメリット
  1. 専門分野を磨くことができる
  2. サイト全体でペルソナを1つに絞れる
  3. アクセスが少なくても高い収益が可能
  4. 特別単価がもらいやすい

 

①専門分野を磨くことができる

1つの分野に特化したサイトを作るということは、その分野の専門家になれるということです。

記事を書くごとにリサーチしたりして新たな知識を仕入れることができるため、より深い記事を書くことができ、ニッチな層に響く記事が書けるようになります。

広く浅い知識よりも、背書く深い知識の方が価値を見出しやすいので、それだけでも大きなメリットになると言えますね。

②サイト全体でペルソナを1つに絞れる

サイト全体でペルソナ(ターゲット)を絞ることができます。

要は誰に読んでもらうかの想定を絞ることができるということです。

1人のターゲットに対して1サイトでいろんな情報を網羅して届けるか、雑多なテーマを扱うブログの中の1記事でその人に情報を届けるかではどちらの方がターゲットにとって価値があるかはいうまでもありませんね。

全ての記事があなたに向けられて書かれた記事なら、そのサイトの価値はあなたにとってとても高い価値を生み出します。

特化でサイトを作るならそれができるので、価値を生み出しやすいと言えますね。

③アクセスが少なくても高い収益が可能

ペルソナ(ターゲット)を絞っているので、少ないアクセスでも高い収益を生むことが可能になります。

例えば、「釣り 初心者 道具」というキーワードで調べてあなたのサイトに読者が訪れたとします。

その記事を読んで購買意欲がある読者はどういう行動をとるかというと、その道具についてより詳しく知ろうと考えます。

そのとき、それぞれの道具に使用した感想レビュー記事が内部リンクで飛ばしてあったらそれをそのまま読みますが、そうでないなら他のサイトに行ってしまうかもしれません。

雑記ブログでは往往にしてここを取りこぼしてしまうことがあるため、特化ブログで網羅性を高めると購入率が上がり、PV(アクセス)が少なくても売り上げが上がりやすいんですね。

④特別単価がもらいやすい

特化ブログの場合、特別単価と言って1つの取り扱う商材の紹介料の単価を上げてもらえるという特権を受けやすくなります。

これは紹介してもらう側に立って考えればわかりますが、自分の商品のジャンルに特化したサイトで扱ってもらうか、雑多なテーマのブログで扱ってもらうのかでは、前者の方が継続的な購入を見込めますね。

なので、そのサイト運営者に単価を上げてでも継続的に商品を取り扱ってもらうために、特別単価をもらえる可能性が上がるんですね。

キック
実質僕も特化サイトを作る際、まだアクセスがない段階から特定の商材で特別単価をもらえました!

特化ブログのデメリット

 

□特化ブログのデメリット
  1. サイト設計が難しい
  2. 継続の難易度が高い。飽きやすい。
  3. 商材がストップすると収益が下がる
  4. アプデでサイトが全滅!の可能性がある
  5. テーマの選定によっては死ぬ

 

①サイト設計が難しい(カニバリズム)

序盤でお伝えしたサイト設計をしないと、特化ブログでは似たような記事が量産されてしまう可能性があります。

そうなるとサイトとしての価値を損なうので、特化ブログの場合は特にサイト設計は絶対にやらなくてはいけません。

しかし、初心者にとってはそれはなかなか難しく、特化ブログを書いているつもりでも毎日書くテーマをその場その場で選んで書いてしまうことが多いです。

数十記事程度なら被らないように把握もできますが、100記事を超えてくると、過去にどんな記事を書いたかを把握するのが難しくなります。

②継続の難易度が高い。飽きやすい。

同じ分野で書き続けると、マンネリ化して記事を書くのが辛くなってくることが多くなります。

事実僕自身、雑記と特化では、全然雑記ブログを運営している方が楽しいです笑(個人差あり)

同じ分野のテーマでずっと書き続けるくらいその分野が好きならいいのですが、そうでもないのであれば安易に特化ブログに手を出すと途中で記事更新の手が止まってしまうかもしれません。

キック
どのみちその分野に精通していないと書きにくいので難しいところですね汗

③商材がストップすると収益が下がる

特化ブログの場合、サイトによりますが特定の商材に依存することが多くなります。

そうなると、その商材が広告配信をストップした段階で一気に収益化が難しくなる可能性もはらんでいます。

もちろん大体のジャンルには複数の案件が存在するため、リスクヘッジは可能な場合が多いですが、商材に依存するのも特化ブログの特徴です。

そういう場合には純広告(ASPを経由せずに広告をとる)などをこぎつけ流必要が出てきたりします。

④アプデやジャンルの衰退でサイトが全滅!の可能性が

1つのジャンルに依存する場合、そのジャンルがグーグルのアップデートや単純に人気がなくなったりの変化でサイト自体に価値がなくなってしまう可能性があります。

特化サイト1つだけに依存するのはリスクでもあるので、どのみち雑記や他の特化サイトへの展開を考えた方がいいですね。

⑤テーマの選定よっては死ぬ

これは僕が実際経験済みですが、稼げないジャンルで特化サイトを作ると死にます。

あとはニッチすぎて全然読まれないサイトとかもうやばいです。

いくら記事を書いてもアクセスゼロ。。。死。。(*゚▽゚)。。みたいなw

または競合が強すぎて全然上位表示されないとか。(クレカとかはまじでやばいですね)

どういうジャンルを選ぶかという選球眼を手に入れてから特価ブログに臨んだ方がいいかもしれませんね。

有名ブロガーの意見まとめ!雑記か特化か

ここで、各有名ブロガーの記事とそこから雑記がいいのか?特化がいいのか?についての意見を抜粋しておきます。

それぞれとても大きな利益を出している方々なので説得力もあるので、参考にしてみましょう!

【引用元:有名ブロガークロネさんの『クロネのブログ講座』より】

自分が運営しているブログは雑記ブログでもあり、特化ブログでもあることに気づきました。

この2つの良いとこどりをした雑誌ブログ(magazine-blog)というスタイルだったのです。

〜中略〜

雑誌ブログでは、テーマを3~5個くらいにしぼってブログを運営していきます。

雑記ブログほどなんでも書けるわけではありません。

かといって、特化ブログのようにテーマを1つにしぼらなくてもいいのです。

これにより、「運営しやすさ」と「稼ぎやすさ」を両立します。

https://kurone43.com/magazine-blog/

キック
雑誌ブログを目指せ!はまさに!って感じですね!

【引用元:有名ブロガーヒトデさんの『今日はヒトデ祭りだぞ』より】

始めて書くなら雑記ブログがおすすめです

ただし、収益を出したいのであればカテゴリーはある程度絞るのを推奨します

3つ程度、多くても5つ程度のカテゴリーに絞りながら、運営していきましょう

そうやって書いていく中で

  • これなら続けられるかも
  • 何かこのカテゴリーの記事読まれてる!

というのがあれば、そこの記事を中心に広げていけばOKです

https://hitodeblog.com/tokkablog-zakkiblog

 

初心者の方はやっぱり雑記ブログから始めることです。特化ブログは難易度高いです。

1年くらい雑記ブログを続けていると色んなことが見えてきます。人気のあるトピック・反応が良いテーマ・アクセスが来ないテーマなどが分かります。

まあ1年雑記ブログが続くくらいならもう雑記のまま行けば良いと思うんですけど、しばらく雑記ブログやってみてこのテーマなら特化ブログでイケるというものが見つかってから特化サイトとして展開すると成功する可能性が高いと思います。

引用:はたのブログさん

解説:アフィリエイト確定285万円の実績あり。雑記と特化の両刀使いブロガーさんです

結論!初心者は特化ブログ内包型の雑記ブログを作ろう!

多くの有名ブロガーにもやはり共通しているのは

特化ブログと雑記ブログの間を取ろう!

ということだと思います。

完全な特化ブログを運営するのは専門性も高くて設計もちゃんとできないといけないから難しい。

かといってなんでも行き当たりばったりに雑多な記事を彫り込むのも読者もGoogleも混乱してしまう。

だから

特化ブログを雑記ブログの中にいくつか作るような特化ブログ内包型の雑記ブログを作りましょう!

ということです。

これなら専門性を損なうことも、テーマがぐちゃぐちゃに混ざり合うこともありません。

カテゴリをうまく使い分け、それぞれ記事を更新していけばいいということですね!

だいたいどの記事を読んでも答えは同じなので、結論づけてしまってもいいかなと思います!

これからブログに挑戦する方は、ぜひ特化ブログ内包型の雑記ブログを作ってみてください!