債務整理手数料はどこが一番安い?各手続きごとにランキングで紹介!

その他

「借金で首が回らなくなってしまった場合は債務整理が良いと聞いた。けれど探してみると事務所がありすぎてどこが良いのかわからない。借金に追われて一文無しだからとにかく安いところに決めたいんだけど…。」

当記事はこんな疑問に答えます。

確かに、ネットを探すと何百という事務所が候補に上がるので、どの事務所が一番安く済ませられるのかがわかりにくいですよね。

そこで今回は、債務整理が安い事務所をランキング形式で紹介していきます。

□この記事でわかること
  • 債務整理でできることのおさらい
  • 債務整理の相場はどのくらい?
  • 債務整理の費用を安く済ませる方法
  • 債務整理の費用が安い事務所ランキング
この記事を買いた人


ウォーター
新卒で人材業界入社するが2年で営業が嫌になり退職。

根っからのニート気質により、その後カードローン70万円の借金ニートへ。毎日天井見つめてビール飲んでいました。

現在はなんとか借金問題は解決し、フリーランスとして独立してます。

債務整理についておさらいしよう

「まず、債務整理ってどんなものだったっけ?」

という方のために、簡単に解説しておきます。

債務整理とは国が設けた多重債務者に対しての救済措置です。

なので、借金解決においてこれよりも強力なものは基本的に存在しません。

ウォーター
親が工面してくれるというなら話は別ですが、そう上手くはいきませんよね…

債務整理の手続きは主に任意整理・個人再生・自己破産の3つです。

任意整理払いすぎた金利を元本から差し引いて借金を減らす+今後の金利をカットし、原則3年ほどで支払い
個人再生借金を原則1/5ほどに減らし、3年ほどかけて支払い(官報に掲載)
自己破産今ある借金を全てゼロに(家財の差し押さえ、職業の制限、官報に掲載)

※官報とは、国が発行している新聞のようなもの。掲載されたところで一般人は見ることはないので、特に影響はありません。

共通するデメリットはブラックリストに乗ることで

  1. 新たに借金をすること
  2. ローンを組めなくなること
  3. クレジットカードの審査が通らなくなること

これらの状態が5年ほど(自己破産の場合10年)続きます。

ウォーター
ただ、強制的に借金ができなくなる状況を作り上げることで借金癖を解消することにも繋がるので、一概にデメリットとは言えないかもしれません。

各手続きにはもう少し細かいルールがあるので、気になる方は上の表から記事に飛んで確認してみてください!

債務整理の相場は?

債務整理の相場は大体いくらくらいなのでしょうか?

ウォーター
相場を知っておくことで、安いかどうかを判断する基準になりますね。

ここからは「各手続きに大体いくらくらいかかるのか」を見ていきましょう。

任意整理

内訳相場
着手金2〜5万円
報酬金2万円
減額報酬(歩合)減額した額の10%
ウォーター
任意整理は裁判所を通さない手続きになるので、他の手続きに比べて費用は安めです。

過払い金請求

内訳相場
着手金2万円
報酬金2万円
減額報酬(歩合)減額した額の20%
ウォーター
こちらも弁護士または司法書士と賃金業者とのやり取りになりますので、費用は安いです。

個人再生

内訳相場
着手金30万円
報酬金10万円
その他裁判にかかる費用17万円ほど
ウォーター
個人再生委員(債務整理を円滑に進めてくれる弁護士)への報奨金として15万〜25万円かかってしまうので、どうしても割高になります(代理人弁護士の場合は15万円で治ります)。 
住宅を残したい場合は住宅ローン督促を利用することになり、上の値段に10万円ほど上乗せされるので注意しましょう。

自己破産

内訳相場
着手金+報奨金30〜40万円
その他裁判にかかる費用数万〜40万円
ウォーター
自己破産の手続きは同時廃止・少額管財事件・管財事件と3種類あり、所有している財産・借金理由によって分類されます。(管財事件になってしまうと裁判所に40万円ほど納めることになります)

債務整理費用を安く抑える方法

ウォーター
「安い事務所を探す」という方法以外にも債務整理の費用を抑える方法はあります。

法テラスを利用する

法テラスの民事法律扶助制度を使うことで、通常の債務整理よりも費用をやすくすることが可能です(任意整理減額報酬カットなど)。

また、法テラスに債務整理費用を立て替えてもらうこともできます(最低月々五千円の返済で済む)。

条件など気にになる方は公式ホームページから相談して見てください。

司法書士事務所を利用する

弁護士と司法書士であれば、司法書士にお願いした方が費用が安いことが多いです。

しかし、司法書士は弁護士に比べて以下の点が不利です。

  1. 借金が1社で140万円以上の案件の対応ができない(複数の合計が140万円を超えるのはOKです)
  2. 裁判の代理人になれないので、自己破産、個人再生の依頼者の負担が大きくなる
ウォーター
1社140万円以下の任意整理の場合は司法書士で特に問題はありませんが、それ以外の場合は弁護士に相談するメリットが大きくなります。

払えない場合でもほとんどの事務所が分割払いに対応している

債務整理はしたいけど現状全くお金がない…。まとまったお金が無いと債務整理はできないの?

借金している人のほとんどが思う事だと思います。

ウォーター
しかし、ほとんどの事務所が分割払いを認めているので、今すぐにお金が無いという方でも債務整理をスタートさせることが可能です。

任意整理が安い事務所ランキング

さて、ここからは債務整理の費用が安い事務所を、各手続き別にランキング形式で紹介していきます。

まずは任意整理から。

事務所名着手金報奨金減額報酬
1位:新大阪法務司法書士事務所0円20,000円10%
2位:はたの法務事務所20,000円0円10%
3位:弁護士法人東京ロータス法律事務所20,000円20,000円10%

【関連記事】:任意整理の仕組みとメリットデメリットを徹底解説

1位:新大阪法務司法書士事務所

 

事務所名着手金報奨金減額報酬
1位:新大阪法務司法書士事務所0円20,000円10%

月に100名以上の債務整理を行い続けている司法書士事務所。

着手金が無料で、任意整理で過払い金が無い場合わずか20,000円で手続きが可能。

代表司法書士事務所の金井一美の実績と対応力は、業界でも評判です。

また、債務Ladyという名前で女性向けの窓口を用意しているので、「男性に借金のことを話すのは気がひける…」といった女性の方も安心して利用することができます。

ネットでの口コミを見るとしばし「対応が良かった」などの意見が見つかります。

こんな方におすすめ
  1. 対応の良い司法書士事務所にお願いしたい方
  2. 女性スタッフに話を聞いてもらいたい方

【関連記事】:新大阪法務司法書士事務所の債務整理を評判と口コミから徹底解説!

2位:はたの法務事務所

事務所名着手金報奨金減額報酬
2位:はたの法務事務所20,000円0円10%

こちらも過払い金が発生していない場合は20,000円での任意整理が可能です。

はたの債務整理の事務所では珍しい代理返済というサービスを行なっており、希望者は債務整理後に債権者と関わる必要が無くなります。

無料出張も行なっているので、事務所に伺わなくても面談することができます。

こんな方におすすめ
  1. 代理返済に興味がある方
  2. 無料出張相談を利用したい方

3位:弁護士法人東京ロータス法律事務所

事務所名着手金報奨金減額報酬
3位:弁護士法人東京ロータス法律事務所20,000円20,000円10%

弁護士の中でも最安値クラスの事務所です。合計4万円ほどで任意整理をすることが可能。

累計3万件以上の債務整理の実績があり、20年以上の歴史がある弁護士事務所なので、安い上に豊富な実績があるのが売りです。

こんな方におすすめ

実績のある事務所で任意整理をしたい方

【関連記事】:東京ロータス法律事務所の債務整理を評判と口コミから徹底解説!

過払い金請求が安い事務所ランキング

続いて、過払い金請求が安い事務所を紹介していきます!

事務所名着手金報奨金減額報酬
1位:相澤法務事務所0円0円18%
2位:司法書士法人杉山事務所0円0円20%
3位:司法書士法人黒川事務所19,800円0円15%

1位:相澤法務事務所

事務所名着手金報奨金減額報酬
1位:相澤法務事務所0円0円18%

費用は着手金、報奨金が掛からずに減額分の18%のみ

公式サイトの丁寧さからわかるように、対応の良さが売りです。

例えば、「時間はかかっても一円でも多くのお金を取り戻したいのか」「額よりもスピードを重視して欲しいのか」など、1時間の完全予約制面談でしっかり聞き出す体制があります。

こんな方におすすめ
  1. 丁寧な対応を求める方

2位:司法書士法人杉山事務所

事務所名着手金報奨金減額報酬
2位:司法書士法人杉山事務所0円0円20%

月間3000件以上の相談を受け、毎月5億円以上の過払金を回収している実力派の事務所。

週刊ダイヤモンドにて「消費者金融が日本一恐れる事務所」として紹介を受けた経験もあります。

料金も相場より大幅に下なので手が出しやすいです。

ここにタイトル

実績のある事務所に頼みたい方

【関連記事】:司法書士法人杉山事務所を評判・口コミから徹底的に解説!

3位:司法書士法人黒川事務所

事務所名着手金報奨金減額報酬
3位:司法書士法人黒川事務所19,800円0円15%

値段の安さとスピードが売りの事務所になります。

多くの事務所では複数社全ての回収が終わった後に一括で過払い金が振り込まれますが、司法書士法人黒川事務所では、1社からでも帰ってきた段階で振り込んでもらうことが可能です。

こんな方におすすめ

値段とスピードを重視する方

個人再生が安い事務所ランキング

続いて、個人再生が安い事務所を紹介していきます。

事務所名住宅無しの費用住宅ありの費用
1位:おおぞら司法書士事務所220,000円〜270,000円〜
2位:アストレック司法書士事務所330,000円〜380,000円〜
3位:アース法律事務所(弁護士)324,000円〜432,000円~

【関連記事】:個人再生の仕組み・メリット・デメリットを超わかりやすく解説!

1位:おおぞら司法書士事務所

事務所名住宅無しの費用住宅ありの費用
1位:おおぞら司法書士事務所220,000円〜270,000円〜

個人再生の費用としてはダントツで安いのがこちらの事務所。

豊富な実績から本も出版している事務所になります。

全国無料出張も行なっているため、地方に住んでいてもしっかり面談することが可能です。

こんな方におすすめ

個人再生を最低安値で行いたい方

2位:アストレック司法書士事務所

事務所名住宅無しの費用住宅ありの費用
2位:アストレック司法書士事務所330,000円〜380,000円〜

個人再生の費用も低めですが、ヤミ金などから借りてしまった場合の相談なども受け付けている事務所です。

インターネットのレビューや口コミを見ると懇切丁寧な対応で、スピード感があると言った声が多数。

こんな方におすすめ

丁寧な対応を重視する方

3位:アース法律事務所

事務所名住宅無しの費用住宅ありの費用
3位:アース法律事務所(弁護士)324,000円〜432,000円~

個人再生を弁護士に頼んだ際の最安値がこちらになります。140万円以上の案件も対応可能で、個人再生の最初から最後までをフルサポート。

弁護士ですが初回の相談は無料で、匿名での相談も受け付けているので安心です。

こんな方におすすめ

弁護士に安い値段で任せたい方

自己破産が安い事務所ランキング

続いて、自己破産が安い事務所を紹介していきます。

事務所名報奨金
1位:弁護士法人東京ロータス法律事務所200,000円〜
2位:名村法律事務所(弁護士)200,000円〜

【関連記事】:自己破産のデメリットとは?条件・向いている人など合わせて解説!

1位:弁護士法人東京ロータス法律事務所(弁護士)

事務所名報奨金
1位:弁護士法人東京ロータス法律事務所200,000円〜

任意整理ランキングにも登場した東京ロータス法律事務所。自己破産でも最安値の値段です。

土日祝日夜間も相談可能なので、綿密な連絡が取りやすく、対応も丁寧なので1位としました。

こんな方におすすめ

実績を重視して依頼したい方

【関連記事】:東京ロータス法律事務所

2位:名村法律事務所(弁護士)

事務所名報奨金
2位:名村法律事務所(弁護士)200,000円〜

個人再生及び自己破産に自信をもつ事務所になります。

誰とでも面談ができるようにと、全国への無料出張も行なっており、相談件数は年間1500〜2000件ほど。

値段も安く、実績もある事務所です。

こんな方におすすめ
  1. 地方に住んでいる方
  2. 実績のある事務所に依頼したい方

まとめ

債務整理が安い事務所を紹介してきました。

必ずしも 安い=良い という訳ではないので、相談してみて「なんか対応悪いな?」と思ったら他の事務所に切りかえた方が良いかもしれません。

一度契約すると何ヶ月もやりとりをすることになるので「お、感じ良さそうだな」と思ったところに決めるのが一番です。

ウォーター
以上、みなさんが自分にあった事務所を見つけられるように願っています!!