みなさんツイッターフォロワーがなかなか増えないなああ。。
なーんて、悩んでたりしないでしょうか。
まあぼくもね、悩んでるんですよね〜。もっと効率よくフォロワー増やせないかなーって。
毎日有益なツイートをするように心がけてもなかなか増えない時は増えないもんです。
で、フォロワーが伸びないなあって思ってる人が?
「ツイートするより路上でお願いした方が早いんじゃね!?」疑惑!
これ多分ほとんどの人が一度は考えたことあると思うんですよ。
ただ、そんなアホなことやろうと思うアホな人もなかなかいないと思うので、今回路上でやってきましたよっと。
題して、
“路上で「フォローしてください」と言ったら何人の人がフォローしてくれるのか実験!”
です。
【路上でフォロワーは集まるのか?】
路上でフォロワー100人獲得するまで帰れまテン!
今から@kikumerとやりまーす!!! pic.twitter.com/HWOd3dsueD
— ブルゾンみきお@自然の近くで稼ぐ野マド (@OOHORI_bicycle) 2018年10月8日
↑ちなみにこの映像撮ってる時にまわりの中学生が「おお!ユーチューバーや!」って言ってましたw確かにそれっぽく録ってたかもやけど、ちゃうで〜ww
やり方/ルール
- 路上で6時間「フォローしてください!」と声をかけ続ける
- ネットで増えたフォロワーは換算しない
- 100人フォロワーが増えるまでとりあえず粘る
以上が今回のルールとして設けました。
ではではさっそくやっていきましょう!!
13:30実際に高知駅の路上で声かけまくってみた
ということでやってきましたよ高知駅!
駅前だったら人通り多いだろ!という極めて安易な発想でしたが、パッと見た感じ人が全然いませんねw
さすがは高知県ですw
さっそく体にツイッターのアカウントを貼り付け、宣伝していくことに!
さっそく絶賛白い目でみられていますがおかまいなしです。声を張り上げていきましょう!
「こんにちはー!!ツイッターフォローしてくださーい!!」
なんとお優しいのでしょうか。。
序盤はこんな感じで7人もの人にフォローしていただきました。高知県民優しすぎるw
ただ、そう思っていたのも束の間、お昼時を過ぎると一気に人が通らなくなり、人もなんだか忙しなくなります。
その後断られまくる・・
14:20 道を歩きながら声かけ
高知駅から歩いて人通りの多いところを探しに行きます。。
このあと、人通りの多い商店街など、色々とうろうろしたのですが、結局誰も話を聞いてくれませんでした・・
撃沈!!!
いくらおおらかな高知の人といえどいきなり「フォローしてください」と知らないおっさんに言われたらぶん殴りたくなりますよね。
僕なら殴ってます。
15:00 結局高知駅で再度リベンジ
ここからはとにかく声をかけまくりましたw
こう言う時は基本待ってたらダメですね。自分から声をかけて、アイコンタクトをとって、全力の笑顔で話しかける。
これが鉄則です。
ビール飲んでる男集団に絡んだらノリよくみんなフォローしてくれました。
高知の明徳高校野球部(高知県TOPの高校)の高校球児にもフォローしてもらいました!
めっちゃガタイよかったw
ふらっと遊びにきてたお兄さん。
イケメン高校生!
いやあ、みんな本当にいい人ばっかりだったなあ。。
アーティストの@kenx2_go さんと相互フォローになった!
なんと、県外からライブを聴きに来る人も!コンサート中に僕らを紹介してくれてフォロワー増えました笑
ノリのいい高校生たち、お兄さんにもフォローいただき順調です!#フォロワー乞食 pic.twitter.com/8QiVU3DYvM
— キック@貯金1000万で独立ブロガー (@kikumer) 2018年10月8日
アーティストの人とも仲良くなって、路上コンサート中に「彼らブロガーなんで、フォローしてあげてくださーい」とファンの方に呼びかけてくれてました。
素敵な歌声も披露しておられ、思わず聴き入ってしまいましたね。。
おかげでまた頑張ってフォロワー集めができます。
19:30 そして夜になる
粘り続けてたらついに夜になりました。
【路上でフォロワー獲得】
ひ、人がいない。。#フォロワー乞食 pic.twitter.com/Aesklctxtw
— キック@貯金1000万で独立ブロガー (@kikumer) 2018年10月8日
実質夜19時半の時点でフォローしてくれた人数が41人という結果に。。
っということであと残り9人!!!ということになりました!!w
マジヘタレですが、こんな企画で徹夜するの嫌なので目標下げます・・・・←クソw
ただ、終わりが見えると俄然やる気出てきました(笑)。
「ツイッター路上で100人いくまで帰れないんですうううううううううう!!!」
叫んでたら宮城県までチャリで行ってた変な人と仲良くなりました←失礼w
夜の駅前で携帯いじってる人にも声をかけまくります!
夜になると一段とみんなの愛想がなくなる気がしました。まあくらいと単純に怪しいですからねw
ただ、後少しで帰れるということが決まってからはもう怖いものはありません。誰彼構わず声をかけます。
そしてついに・・・・
100人目!(実質50人目w)達成しましたあああああ!!!
最後はこちらの方々にフォローしていただき、なんと遠方のご家族にまで「この人フォローしたって!」とメッセージを送ってくださりましたw
最後の最後はオンラインに頼るというww
【路上でフォロワー100人獲得企画!】
おわりましたああああ!!!!
まあ2人で100人っていう計算に最後したけどね( ̄▽ ̄)w
それでも6時間という時間、400人近くの人数に声かけし続け、なんとか達成!
マジで高知の人らみんな優し過ぎ笑
外さんとってなw@OOHORI_bicycle #フォロワー乞食 pic.twitter.com/I1W1d7niAG
— キック@貯金1000万で独立ブロガー (@kikumer) 2018年10月8日
いやあ、一応ね、一応2人で100フォロワー増やすことができましたよw
そのあとは余韻もクソもなく、5分で帰りました。w
高知の人はクソ優しい!
声かけまくって思ったんですが、なんなんですかね高知の人って。
なんか暖かいんですよ。
フォロワー募集しますの紙を前後に貼って駅に立ってたらいきなり向こうからお声をかけてくださるご婦人がいて「なにしてるの?」と聞かれてそのまま「頑張ってね」とフォローしてくださったり。
全然気づかなかったけど通りすがりの人が勝手にフォローしてくれたり・・
頑張ってね。。。
フォロしたよ。 pic.twitter.com/rDXts5n3HJ— じょん@八王子 (@jjshock119) 2018年10月8日
めちゃくちゃいい人ばっかでした。
東京の渋谷駅で靴磨きを副業として頑張ってたブルゾンさんいわく、「東京じゃこうはいかない」って言ってました。高知ならではなのかなー。
それから愛想のなく無視する人は「あれは東京の人間だね」と言うのが口癖になりましたw(ただの偏見w)
高知に来たことがない人は一度来てみてください!高知は人がいいです!
路上で400人声かけ、50人にフォローしてもらってわかったこと
結論から言うと
マジで効率悪い ですw
ツイッターって一回拡散されるようなツイートができれば一度に数百人増えたりするので、そう考えると6時間で400人近くの人数に声かけしまくって精根尽き果てて50人でしたからね。
ただ、どうしても1日数人しか増えない。そもそも今フォロワーが全然いない!と言う人はまずフォロワーとのつながりを作ると言う点ではいいかもしれませんね。
フォロワーを路上で獲得しようと思う人へ
そんなアホなやつ多分いないと思うんですが、一応フォロワーを路上で獲得してみたいなと思った人のためにコツ、わかったことを書いておきます。
- 話しかけないとダメ。待ってるだけでは一人もフォローしてくれない
- 比較的小綺麗な美人は冷たい
- けど可愛い人は優しい←ただの偏見
- でも女性の方が優しくフォローしてくれる
- 声かけ人数200人超えたあたりから声かけする前に「あ、この人フォローしてくれるな」ってのがだいたい分かってくる
- 「断られたらどうしよう」とか考えたら負け。がんがんいけば意外とフォローしてくれる
- 必ず「ユーチューバー!?」って期待感満載で聞かれるから「そうだよ」って言っておこう。「ブロガーです」って答えたら( ˙-˙ )って顔されるから。
まあ思ったよりみんな反応してくれて、フォローしてくれるんですよね。しかも直接顔を見合わせてフォローしてくれるとなんか嬉しいし、その人とのつながりができたみたいに感じます。
ちなみに、今回半日で400人近くに声かけしてきましたが、ちゃんと朝からやれば多分1日で100人増やすことできます。
フォロワーが増えなくて悩んでる人は是非とも試してみてくださいw
直でフォローとネットでフォローどっちが定着する?
まあこれもちょっと気になってたところではあるんですが、実際に顔も知らない人がネットでフォローするのと、リアルで知り合った人がフォローするのでは後者の方が定着するのでは?と言う疑問があったんですが、これは完全に間違いでしたw
実際この時フォローしてもらった人も半分くらいは外したんじゃないかな?w まあそりゃそうです。興味のない人をフォローするわけですからね。
ただ、その中にはリアルじゃないと知り合えなかった人もいて、それがきっかけで興味を持ってくれたりするつながりもあると思うんですね。なので一概に無駄とは言えませんが、やはり発信している内容でフォロワーを増やして行くというのがいいようです。当たり前っちゃ当たり前なんですけどねw
とまあこんな感じです。
いやはやなかなか毎度のこときつい企画をやっておりますが、今回もめちゃくちゃ疲れました。
まあまた今後も懲りずにやっていきたいと思います!
しょーもない企画記事を最後まで読んでくださってありがとうございました!
▼1回目のイケハヤ書生企画
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