- 携帯販売のアルバイトってぶっちゃけつらいの？と疑問な人
- 携帯販売のアルバイトをやろうかどうか迷っている人
どーも皆さんこんにちは。バイトマニアブロガーのキック（@kikumer）です。
携帯販売のアルバイトってどんなイメージですか？
まあ、ほとんどの人がそんな感じのイメージですよね。
僕も、実際に携帯販売の仕事をするまでは「しんどそう」というイメージがあって、ずっと敬遠していました。
ただ、実際にやってみると思っていたものとは違う部分もありました。
なので今回は、携帯販売アルバイトの仕事内容と、携帯販売をやるメリットをお伝えします！
携帯販売アルバイトってどんな仕事？つらいの？
店舗やキャリア（携帯会社のこと）によって多少やることは異なりますが、ほとんどの場合、ケータイショップまたは家電量販店などの携帯販売所では以下のような作業を行います。
- 料金プランやサービス内容の案内
- 機種変更や新規契約の手続き
- 登録住所変更などの各種手続き
また、携帯ショップは土日などでキャンペーンを行うことが多いので、その時のイベントスタッフとして道ゆく人に声かけをすることも多いです。
転用：ジモティー
よくこんな感じで、ショップの前で風船ふくらましたりしてる人を見かけたことありませんか？
こういうことを土日や連休を利用して行い、アンケートや無料くじ引きなどで客寄せをします。
それで「携帯はどこをお使いですか？」というような会話から営業をかけていくんですね。
受付に常駐するアルバイトもいるので、基本的に全員がそういうことをするというわけではありませんが、僕はバリバリの営業担当をやらされていました。
実際に営業の仕事になってくると、ノルマはないんですが数字のプレッシャーは付きまといます。
人にもよりますが大半の人が他のバイトに比べても「つらい」と感じることでしょう。
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なぜ携帯販売は高時給なの？
携帯販売アルバイトに関してはひとえに「やりたがる人が少ないから」です。
- 覚えることがむっちゃ多い
- 求められる接客対応レベルが高い
- 営業がつらい
実際、みんなそうだと思いますが楽なアルバイトがしたいですよね。
それで高い時給だったら最高です。
ただ、楽で稼げるバイトなんてそうそうないのも事実。
携帯販売のバイトはコロコロ変わる携帯の新機種や、プランを把握し、顧客にわかりやすく伝えなければなりません。
また、新規顧客への獲得という営業も業務の範囲内のため、他のアルバイトに比べ、レベルの高いパフォーマンスが求められるという点で、時給が高くなっていると言えるでしょう。
アルバイトの時給が高いという理由には「仕事内容がつらい」という以外にも色んな理由がありますが、携帯販売のアルバイトは「つらい仕事」という要素が時給を上げている大きな要因であることは間違いありません。
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携帯販売のバイトは大学生にオススメ
一般的な大学生が取り組むアルバイトよりは比較的高い業務レベルを求められる携帯販売のアルバイト。
大学生からは敬遠されがちなようにも思えますが、実は大学生にはオススメのアルバイトでもあります。
理由は以下の通り
- 就活に有利に働く←実体験済み
- 社会に出てから役に立つ経験ができる
- 自分の携帯料金を安くする方法が学べる
- とにかく時給がいい
大学生にとって、携帯販売のアルバイトを一言で表すと
しんどいけど自分のスキルを上げてくれて、節約方法も学べて、就活にも有利になる稼げるバイト
といったところでしょう。
なぜ、就活に有利になるかは別記事にまとめてありますので参照ください！
【関連記事】：携帯販売のバイトを大学生にオススメする４つの理由
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ここがつらいよ携帯販売アルバイト
時給や仕事内容以外にも、携帯販売アルバイトの特徴をお伝えしておきます。
ギャルが多い
まあ、別にこれはむしろいいポイントなんですけどねw
携帯販売のアルバイトって、なぜか結構ギャルが多いんですよねw
これはなぜなんでしょうか。
理由はわかりませんが、比較的ケバい人が多かった印象です。
多分、わかる人はわかると思いますw
特に、僕の超個人的な印象で言うと、softbankとかは化粧濃いめのギャルが多いような気がしますね。
逆にauとかはそこまでケバくなかったような。
まあ、僕的にはauの女の子が可愛い子が多いような気もします。
なんの話やねんw
覚えることがむちゃくちゃ多い
これはいなめません。
携帯ショップのプランって、ややこしいですよね？
普段携帯使ってる人ならなんとなくわかると思います。
事実、仕事として取り組んでもややこしいかったです（笑）
「このプランを外したら料金は下がるけど、特典がなくなるから実際には料金が上がってしまうことになる」
みたいな面倒くさいプランがたくさんあるんですよね。
そんなのが覚えなければならないので毎日
ああーーー！！ ややこしいいいいい！！！
ってなりますw
なので、数字に弱い人、プランなど覚えるのが苦手な人には少し不向きかもしれません。
コミュニケーションストレスが溜まりやすい
携帯販売をするわけですから、もちろんお客さんの接客、対応、説明、営業をしないといけません。
しかも、相手に失礼のないように、いかに他社から乗り換えさせるか、新しい機種を契約させるかを考えながら話さなければこの仕事は務まりません。
アルバイトというよりは、社員としての仕事に近いです。
普段から人と話すのが苦手な人にとっては、ここはかなり苦痛となる部分かもしれません。
新規顧客獲得のプレッシャー
アルバイトスタッフの場合、会社員のような「ノルマ」を課せられることはあまりないと思いますが、とはいえ営業販売員という職種になるため、販売実績ゼロというわけにはいきません。
実際、僕のしていたアルバイトも「今日は目標１０代契約です！頑張っていきましょう！」と店長からの激励で1日が始まっていました。
なので
「今日は１代も契約できませんでしたあ♪」
なんて毎日のように言っていると、とてもいずらくなってしまうので注意が必要です。
まあ、こうなってしまうのも仕方ありません。
店舗も月々のノルマを負っていて、店長はその店舗の成績によって、昇級昇進が決まるようになっているので必死なんですよね。
ただ、もちろん携帯販売だけが業務ではなく、そこに携わらないスタッフもいるので、カウンターで来店した人の対応のみする場合もあります。
ケースバイケースですね。
週に何日シフトが基本？
携帯販売のアルバイトは、時給が高い代わりに週のシフトは最低３日というところがほとんどです。
週1日からOKのところもありますが、かなり稀なので、やるならがっつり携帯販売1本で稼ぐつもりでやるほうがいいかもしれません。
とはいえ、忙しい時もあるでしょうから面接時にでもそこらへんは相談しましょう。
僕は最初に相談して、基本的に土日だけの勤務にさせてもらっていました。店舗にもよるとは思いますが、融通はそれなりに効くと思います。
まずはやってみよう！
ここまで、携帯販売のアルバイトの特徴をあれこれお伝えしてきましたが、はっきり言ってこのアルバイトには向き不向きがあります。
ただ、結局のところ、やってみなければわからないんですよ。
僕も実際やるまでは営業なんて嫌だなあって思ってましたし、うまくいかなかったらどうしようとも思っていました。
ただ、実際やってみたら僕の場合は結構向いてたんですよね。
こればかりはやってみないとわからないです。
まあどのみち、いやらしい話ではありますが、この経験があるだけで就職に少しは有利になりますよ。
就活で100社受けてほぼ例外なく僕が思った印象なので、これは間違い無いです。
- 効率よく短い時間で稼ぎたい
- 社会に出てからの仕事とはどういうものか知りたい
- 学生のうちに経験値として周りとの差をつけておきたい
この３つのうちのどれか１つでも当てはまる学生はまず一度、やってみることをお勧めします。
結果どうであれ、新しい世界は必ず開けると思いますよ。
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【関連記事】：携帯販売のアルバイトを大学生にオススメする４つの理由
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