【『貯まるLINE@』限定⑨】節税は人生ハックスキルの1つです

どーもです!

 

今日も貯まるLINE@をチェックいただきありがとうございます!

前回は『在宅ワークで収入源を増やそう!』というお話をしました。

貯金をより簡単に進めていくための取り組みです。

ちなみに、
前回の無料プレゼントはもう受け取ってもらえましたか?

もしまだの人はぜひ読んで、実践してみてくださいね!
感想もお待ちしております!

誰でも簡単に在宅で今日1万円以上稼ぐ方法

ではでは、

本日、貯金ガイド
19回目の配信です。

いよいよ、節約も上級編にさしかかってきました!

正直いうと、ここまでの配信を
そのまま忠実に実行してもらえれば

収入に関係なく
数年で1000万円の貯金は可能だと思います!

ただ、もっともっと知りたいという人のために
まだまだ貯金に役立つ知識をお伝えしていきますね!

今日のテーマはずばり

_人人人人人人人人人_
> 節税について! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

です。

うわああああああああ!!!

税金やだああああああ!!!

今日は読むのやーめよっ!!!

となっている人も
少なくないはず(笑)

税金ってほんとややこしいですし
難しくてつまらないイメージが強いですよね^^;

僕も勉強するまでは
大っ嫌いでしたw

というか、今でも少し嫌いですw

ただ、勉強していくと

知っているだけで
得したり損したりすることが
とっても多いことに気づきました。

なので今回は、
税金の知っておくと
損しない、得する話をお伝えしていきますね!

個人事業主と会社員で違います

そもそも会社員と、個人事業主で

収入や税金の仕組みが違うのって
ご存知ですか?

それぞれ

会社員は『給与所得

フリーランスなどの
個人事業主は『事業所得

という形で、収入の種類が違うんですね。

 

※収入の仕組みの違いについて、詳しく知りたい人はクリック

 

もうこの時点で少し頭痛くなってる人も
いるかもしれませんが

要は「違う」ってことだけ
覚えておいていただければOKですw

難しく考えないでおきましょう!

で、今回の配信は

・会社員(公務員)が得する税金の話
・個人事業主(フリーランス)が得する税金の話

の2つをお伝えしていきます!

自分が該当する方を参考にしてください。

友人が税金で7万円損した話

税金について
説明するのに

僕の友人に関するエピソードを話します。

僕の友人は個人事業を営んでいました。

始めたばかりで初年度の売り上げは150万円。

彼は『家内労働者特例制度』という制度を使えば

確定申告を非課税で
かつ作業も1時間ほどで
終わらせることができました。

しかし、

彼はその制度を知らないばっかりに

7万円の税金と
40時間という作業時間を
費やしてしまったんですね。

たった9文字の制度を知らなかったばっかりにです

税金の制度って

「税金が少なかったら注意されるけど、税金が多くても知らねえよ?」

ってものなんです。

なので適正な税金を収めている
と思ったら大間違いで、

ちゃんと制度を把握して
しっかり払わないでいい税金は
こちらから主張しないといけないんです。

ただ、面倒臭くて
みんなやらない。

これが税金制度の落とし穴なんですね。

会社員の税金で得する制度は?

ではここから順番に、

税金で得する話をしていきます。

まずは会社員からです。

基本的に、会社員は個人事業主より
節税の幅が狭いため、節税熱心な人も少ないです。

が、しっかり節税する方法もあるので
ぜひこの機会に学んで実行してみてください!

会社員に「今すぐ取り組める節税」
としておすすめの方法はこの2つです。

・ふるさと納税
・確定拠出年金

ふるさと納税については
聞いたことあるって人も多いですよね。

日本の好きな地域に納税し
その対価として特産品などをもらう。というものです。

今まで住民税は
居住地域にしか納税できなかったのが
好きな地域にできるようになったということなんですね。

この方法や仕組みについては
こちらにまとめています。

まだやったことない人はぜひチャレンジしてみてください!
⇒ ふるさと納税ってどれくらい節税できる?仕組みと限度額計算

続いて、「確定拠出年金」です。

これ、
聞いたことないって人も
多いかもしれませんね。

iDecoって言ったら分かるでしょうか?

将来の年金に備えるために
お金を積み立てるんですが

その積み立てた金額が

なんと全額税金から控除されるという
最強の運用なんですね。

(※ちなみに「控除」っていうのは税率がかかるので、実質安くなる税金は15%~40%)

例えば年間20万円
積み立てに回せば

・年間20万円を貯蓄(運用)
・税金は最低でも30,000円は下がる

ってことなんです。

要は20万円貯金するだけで3万円もらえるってものなんです。

なんか怪しく聞こえるかもしれませんが、国が推奨してるものですからね(笑)

控えめに言って最強ですよねw

iDecoは資産運用の一つなので
損をするかもしれないという人がいますが

仮に年間で10%下がっても
節税金額の方が高いので、
そうそう損する心配はありません。

つまり、ほぼ絶対得をする金融商品なんです!

これは国が運営しているので
近くの銀行でもネットからでも申し込めます。

金額は上限があったり
また60歳まで引き出せないというデメリットがありますが

それを踏まえても、老後の備えとしての
メリットは非常に大きいので
この機会にぜひ検討してみてください。

また、サラリーマンはそのほかにも8つほど節税の手段があります。

サラリーマンができる節税10選
  1. ふるさと納税
  2. 確定拠出年金iDeco
  3. 生命保険料控除・地震保険料控除
  4. 医療費控除
  5. 特定支出控除
  6. 住宅ローン控除
  7. 扶養控除
  8. 株や事業所得を赤字にして損益通算
  9. 法人化して会社と業務提携、給与は売上に
  10. 不動産所得を得て、損益通算&青色申告も可能

ここら辺もっと深掘って知りたいという人はサラリーマンでもがっつり節税する方法10選を簡単に紹介!を参照ください。

個人事業主の税金で得する制度は?

続いて、
フリーランスや副業で
年間20万円以上稼いでいる人の
節税についてです。

基本は先ほどの
「ふるさと納税」と「確定拠出年金」で節税できますが

個人事業の場合、それ以外にも

「経費」「青色申告特別控除」などがあります。

これを全て説明していると、
途方も無い量になってしまいますので
簡潔にまとめますね!

まず、経費はそのまんま
事業に必要となった経費です。

例えば年間500万円の売り上げで
経費が200万なら利益は300万ですね。

この300万円に税金がかかります。

しかし、経費をもっとちゃんと集めて
300万円集まったら、その分税金は下がります。

いたってシンプルですね。

で、次の『青色申告』ですが、

これは、超簡単に言えば

丁寧に申告したら経費を増やしてあげるよ

という制度です。

で、どれくらい節税できるかというと
ざっくり年間10万円近く節税できます

また、その上で

・母子家庭の母子手当
・子供の保育園料
・国民健康保険料
・公営住宅の家賃

などに、非常に大きく影響します。

詳しくはこちらに書いてあるので、ぜひ参照してください!

▼青色申告について▼
青色申告10万円控除のメリットは?フリーランスは全員やらなきゃ損!

以上、

節税についてでした。

ちょっと難しかったですね汗

また、記事を読まないと
理解できない部分も多かったと思います。

ぜひ目を通してみてください!

ここに関しては、正直質問も多くいただきます。

遠慮なく質問してくださいね!

さてさて、

明日は、貯金Stepの最後になります。

テーマは

『お金の勉強』

です。

人生において、お金の勉強ほど大事な分野はないと思っています。

今回の火災保険もそうですが、

知ってるだけで数十万、数百万も得することって

実は山ほどあるんですね。

なので、明日はそれらをまとめて

・なぜ今お金の勉強をしないといけないのか

・お金の勉強をしないとどうなるのか。

ここを具体的に掘り下げていきたいと思います。

是非とも参考にしてみてください!!

ではでは、今日はこの辺で!

また明日!