携帯販売のアルバイトを大学生にオススメする４つの理由

携帯販売アルバイトのイメージってどんなイメージをお持ちですか？

こんなイメージお持ちでは無いでしょうか。

結論から申し上げますと、これらのイメージは全て正解です。

僕は、大学生の時、１年間携帯販売のアルバイトをしていましたが、まさにこの３つの要素は大きく、正直他のアルバイトよりも業務内容はキツかった印象です。

大学生にとって「キツイバイト」は敬遠しがちなアルバイトですね。

ただ、僕は大学生活の中で、携帯販売のアルバイトをすることにより、他のバイトでは得られない経験をすることができたので、今回は大学生に携帯販売のアルバイトをお勧めする理由をお伝えしていきます！

大学生がつらいと言われる携帯販売アルバイトをすべき理由

実際にレベルが高い、営業がつらいという理由で敬遠されがちな携帯販売のアルバイトですが、大学生にはぜひやっておいたほうがいいアルバイトとも言えます。

これは僕の実体験から言えることでもあるので、その理由をお伝えしていきます。

就職に有利

僕は学生の頃、就活にはまって、100社くらい面接を受けて回ったんですが、アルバイトの経歴を聞かれた時、一番面接官の反応が良かったのが携帯販売のアルバイトをしていたことです。

新卒で入る会社（特に文系学生）の最初の仕事内容の７割は営業職です。参考：新卒の７割は営業職に就くという現実

基本的に新卒学生を採用した企業は、学生を１から教育していかなければなりません。

その能力をすでに身につけているとなれば、他の学生より早く戦力になってくれる可能性が高いというわけです。

また、就活中に仲良くなったある面接官からこんなことを言われたことがあります。

面接官「そもそもアルバイトで営業を選んでいるやつは、総じて優秀な奴が多いんだよね。ほとんどの場合がみんながやってるようなバイトとか、楽そうなバイトを選んでる。けどわざわざしんどい営業のバイトを選ぶということは、なんらかの自己成長を望んでいる学生が多い。どのみちその仕事をしていたというだけで経験値が他の学生とは違うからね。必然的に期待値は上がるよ。」

他の学生が選びがちな飲食店やその他チェーン店などの接客ではなく、結果を求められるより社会に出てからの実戦に近い仕事をこなしている、それを選んだという姿勢に企業は魅力を感じやすいんだそうです。

もっというと、就活生ってみんな就活マニュアル本とか読んで、みんな同じようなこと言うじゃないですか。そう言うのを面接官は見透かしているんですよ。

自分を持っている学生は、周りに流されず、自分なりの目的を持って行動しています。

だから、他の人がやってないようなアルバイトをしているとそれだけで目を引くこともあるんですね。

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・社会に出てから役に立つ経験ができる

携帯販売のアルバイトは社会に出てからの経験値として、役に立つ部分が多いアルバイトです。

実際に僕は学生の時にしていた携帯販売と並行して、クレジットカードの販売のアルバイトをやっていました。

やり始めはなかなか苦戦したのですが、結果にこだわって実践し続けたところ高知県でですが、トップの成績を出すことができたんです。

そして、実際に新卒で入社した会社でもクレジットカードを販売する部門があったのですが、全国でもほぼトップの成績を出し続けることができました。

これは確実に大学生の時にクレカ販売の経験を積んでいたことが大きな要因でした。

営業にはいかに自然に声かけができるか、相手に興味を持ってもらうか、アイスブレイクしながらもわかりやすいメリットを提示できるかというのがポイントとなってきます。

営業初心者の新卒学生は、そのスキルを習得するのに何週間も時間を要しますが、先にその経験をしているということは、それだけ他の学生との差をつけられるということです。

ただ言われたことをこなすだけのアルバイトをするより、結果を求められる営業をする方が自分の実力、スキルを磨きやすいと言うことですね。

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・とにかく時給がいい

携帯販売の仕事は時給が非常にいいです。

関東、関西、東海の携帯販売アルバイトの平均時給は以下の通り。

転載：＠ばる掲載お仕事案件 

平成27年8月に発表した、平成26年度の集計結果（株式会社アイデム　人と仕事研究所調べ）によると、関東エリアにおけるパートタイマーの募集時平均時給は978円で、関西エリアの平均時給は896円となっているので、いかに携帯販売のアルバイトの時給が高いかが分かりますね。

参考：地域別バイト平均時給は？

学生だってアルバイトをしているわけですから、当然稼ぎたいですよね。

就活や卒業旅行にだってお金は必要です。

そのお金を効率よく稼ごうと思ったら時給は高いに越したことはないわけですよ。

僕は実際携帯販売のアルバイトをしていた時の時給は1600円でした。

結果を出せば時給が上がるシステムで、僕の場合は少し上がったのですが、それでも最低時給が1300円だったのでかなりの高時給です。

僕が学生の頃、周りの学生は時給800円の居酒屋で汗水垂らして働いていましたが、僕はその倍の時給でサクッと稼いでました。

そのおかけで学生の時にかなりの金額を貯めることができました。

アルバイトにおいて、やっぱり時給は正義です。

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自分の携帯料金を安くする方法も学べる

これは学生に限ったことでは無いんですが、携帯ショップで働くと様々な料金プランや、その仕組みを学ぶことができるので、自分の携帯料金を下げる方法も学べます。

これは本当にでかいです。

僕もこの時の経験があったので今アイフォン7を使っていますが、妻と僕2人で月額3000円で使っています。

2人でですよ？w

前職の時の仕事柄、ほぼ1000人以上の携帯料金を見てきましたが、ほとんどの人がいまだに携帯一台で月1万円とか使っちゃってるんですよね。

これはマジでもったいない。

ただ、なぜこんな人が多いのかというと、それはひとえに携帯の料金プランがややこしいからなんです。

携帯料金高い人ってみんな「携帯料金高いなあ。下げたいなあ」って思ってるんですけど同時に「でもなんか変えるのもややこしそうだし面倒くさいなあ」とも思ってるんですよね。

このことをいいことに携帯会社は乗り換え（他社に乗り換えること）をしないユーザーから大金を巻き上げています。

この構造はマジで携帯ショップでバイトしてみたら実感できるのでやってみてください。

いかに自分が巧みな手法でお金を巻き上げられてたかが分かります。

事実、携帯ショップで働いている人の携帯料金は驚くほど安いですよ。

【関連記事】：みんな実は知らない。携帯料金を3000円以内で済ます2つの方法！！

週に何日シフトが基本？

携帯販売のアルバイトは、時給が高い代わりに週のシフトは最低３日というところがほとんどです。

週1日からOKのところもありますが、かなり稀なので、やるならがっつり携帯販売1本で稼ぐつもりでやるほうがいいかもしれません。

とはいえ、忙しい時もあるでしょうから面接時にでもそこらへんは相談しましょう。

僕は最初に相談して、基本的に土日だけの勤務にさせてもらっていました。店舗にもよるとは思いますが、融通はそれなりに効くと思います。

まとめ

携帯販売のアルバイトは、キャリアアップが望める稼げるアルバイトです。

将来の就活に活かしたい！社会人になってから周りとの差をつけておきたい！社会人経験を早めにいてみたい！という人は、携帯販売のアルバイトをしてみることをオススメします！

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なんかあれですね。今思ったんですが、バイト求人サイトのCMって全部ふざけてますねw

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