繁忙期でも引越し料金を家族連れで5万円以内に安く抑えるコツ!

節約

最近は引越しシーズンですよね。

入学、就職、転勤や転職のタイミングでみんな引越しをしていきます。

そして需要が上がれば値段も上がります。

引越しシーズンは、普段は多くの引越し業者が5万円とかでやっていた引越し作業を20万円30万円に値上げしてしまう時期でもあるんですね。

就職や転職のタイミングで、この時期に引越しを考える人も多いでしょう。

そして、実際に引越しの見積もりに来てもらったら20万!とか言われて「たっけー!」とか思いながらもそのまま払ってしまっていませんか?

実はこれ、非常にもったいないんですね。

 

今回は20万円と言われた引越し料金を4分の1の5万円にまで下げる方法をお伝えしていきます!

引越しを安く済ませるなら引越し見積もりサービスを利用して一番安い会社を選ぼう!

家族4人で3度の引越しを全て5万円で抑えた方法は「比較法」!

実際に僕らは高知県から大阪に、大阪から高知の山奥に、高知の山奥から高知市内への3度の引越しを家族4人分の荷物であるにも関わらず全て5万円に抑えています。

何をやったのかと言うと、これはひとえに「競合他社同士を比較」させたと言うことです。

要するに一括見積もりですね。

少なくとも3社以上に自宅訪問をしてもらい、引越し料金を競わせるんですね。

A社が20万と言っていたらB社が15万と言い、C社は10万になり、D社が5万になる。という感じです。

もちろんこんな簡単ではないのですが、ある程度要点を抑えれば引越し料金は劇的に変わって来ます。

 

引越し料金の1年間の相場

引越し料金を値下げする前に、引越し料金の年間の相場をざっくりと見ておきましょう。

引用元:https://hikkoshizamurai.jp/price/timing/

こちら一人暮らしの引越し料金の相場の推移を示しています。

やはり引越しシーズンの3月がダントツで高いです。

実際に家族で引越しの料金相談をした際、大抵の場合3月の特に後半の方だと20万円を超えると言われてしまいます。

他の月の相場が一人なら4万、家族連れでも8万円を切るときもあるのに、この相場の上がり具合は尋常ではないですね。

しかし!

みんな引越しの時期が3月じゃないとだめと言う人が多いので、その料金でも利用する人はたくさんいると言うことなんですね。

 

引越し料金を安く抑える方は色々ある

引越し料金を安く抑える方法というのは実は色々あります。

それはネット上にもたくさん転がっています。

ただ、それぞれ簡単に見えてそうでないものや、そんなに節約にならないものも多いんですね。

断捨離

荷物をあらかじめ捨てたり売ったりして減らしておくことで、引越し料金を下げると言うもの。

もちろん物が多い家庭でがっつり荷物を減らせることができれば一定の効果は見込めます。

 

が、そもそも【引越し料金が下がるほど、捨てられるものが多く出てくる】のであればもはやゴミ屋敷レベルですし、多くの費用を占めるのは冷蔵庫、洗濯機、タンスなどの大型の家具です。

それを引越し料金を下げるために捨てることはできないですよね。そもそも捨てたところで費用はあまり変わりませんし。

なので、それをこまめに処理したりすることによる節約効果はほぼないと言えます。

キック
もちろん、家がゴミ屋敷だという人は効果あるので掃除しようね!てか、そういう人は引越しとか関係なく掃除しようね!

 

引越しシーズンからずらす

これもよく言われています。

引越しシーズンで1年を通して一番忙しいのが3月と言われており、需要が高まる時期なのでその分必然的に費用も上がります

4人家族で県外に引越しなんてなれば20万くらいはくだりません。

そうなった場合、3月の引越しシーズンを避ける!と言う方法がしばしばネット上でも出て来ます。

しかし、そもそもみなさんが引越しする理由って辞令が出たりとか転職ですよね。

完全にフリーならまだしも雇われの身ではそうそう自由に引越しの時期をずらすことなんてできないと思います。

なので引越しシーズンで料金が高くなる時期を避け、4月まで引越しを待ってたら会社クビになりますよね(笑)

なのでこの対策も、場合によりますがほとんどの場合現実的とは言えません。

 

ダンボールを自分で調達して自分で荷造り

引越し料金を下げる対策としてダンボールをスーパーなどから持って来て、自分で荷造りして運んでもらうだけにすると言う方法もあるようです。

業者としてはもちろん運ぶだけなら楽でしょうが、それで料金が下がることはあまりありません(笑)

荷造りが手間とかダンボール代がというより、そこに人員を派遣したりする手間に一番費用がかかるわけです。そこを節約してもたいして費用対効果はないんですね。

にも関わらず、ダンボールをスーパーから持ってくるって

超絶面倒くさいですよね?

まったくもって割に合わないのでお勧めしません!

 

引越し料金を安価に抑えるたった1つの効果的方法

ただ、結局仕事の関係で引越しの日程を調整できないと言う人がほとんどだと思います。

荷物も所詮減らしたとしても料金の変更なんてたかが知れています。洗濯機や冷蔵庫を捨てられるわけないですもんね。

じゃあ時期もずらさず、荷物も減らさず引越し料金を下げるにはなにをすればいいか。

それは競合他社で料金競争をさせると言うことです。

要するに複数の会社を家に呼んで、一括見積もりをしてもらうということです。

 

引越し料金は値切れる

これ知ってる人も知らない人もいると思うのですが、引越し料金はびっくりするぐらい値切れます

僕は3回とも家族の引越しを5万円にしてもらいましたが、全部最初の提示金額は20万円でした。

そのまま承諾していたら3回合わせて45万円も多く払っていたことになるんですね。恐ろしいw

なので、まず引越し料金は値切れると言うことは知っておいたほうがいいです!最初の提示金額を鵜呑みにすると料金が相場よりも高い状態でサービスを利用する形になってしまいます。

 

引越し料金の値切り交渉をするときの3つの武器

「値切り交渉ってどうやったらいいの?」

「そんなの普段しないからわからない!」という人も多いでしょう。

なので、ここで引越し料金を値切るときにこちらの武器となる物を用意しておく必要があります。

いっても相手はプロです。

情報力では絶対に勝てないので、こちらが消費者である、選ぶ側であることを武器にして交渉材料を準備しておきましょう!

 

競合他社の料金

実際に「この料金でやるって言ってくれています」などを言えば、訪問した担当者からすればそれ以上に安くしないと契約してくれないというプレッシャーになります。

要するに競合他社どうしで戦わせるんですよね。

なので最初に見積もりしてもらうときには一番安い業者に見積もりをしてもらい、そのあと何社かきてもらうと言うのがいいでしょう。

で、個人的にはここではぶっちゃけちょっと嘘ついてもいいかなと思っています。

例えばA社の見積もり金額が7万円だったとして、それをB社に伝えるときに「A社では6万円でやってくれるって言ってた」と言えば、必然的にB社は5万円台で勝負してきます。

ここら辺はケースバイケースですが、最初の見積もりで思った金額にならない場合でも、自分が希望する値段に一気に近づけることが可能です。

 

迷っていると言うこと

交渉の1番の基礎となるのは自分が迷っていることを伝えることです。

「どの業者にしようか迷ってるんですう」ということを伝えておけば業者側は必死で取りに来ますから「ならうちでやってください!」と交渉材料を用意して来ます。

これが逆に「あなたのところでお願いしたいです!」と言ってしまうと、相手側は料金を下げる必要がないので、必然的に高い料金での契約になってしまいますよね。

まず1個目のできうる交渉材料としては、こっちがどれだけ即決したくても【即決できなさそうな雰囲気】を出すことが重要です。

 

自分でもできなくはないと言うこと

これは迷っていることを匂わすやり方の1つですが、「別に自分でもできます」ということを言っておくのは1つです。

例えばこんな感じ

「友人に軽トラを持っている人がいて、頑張ったら自分でもできるんだけど、さすがに面倒だから5万円以内なら任せようかなと思ってます

こう言うと、自分で金額の線引きができてしまうんですね!

要するに、こちらが「どうしてもお願いしないといけない状況ではない」と言うことを匂わせることによって、こっちが弱い立場に立たないようにすると言うことです。

値切りもいわば交渉なので、こちらが弱い立場に立っていては足元見られてしまいます。

別にどうしてもあなたに頼みたいわけじゃないわ。と言うスタンスを維持できれば、相手に折れる機会を与えることができると言うことですね。

 

希望金額で即決するということ

最後の決め手となるのは「〇〇円で即決します」という金額を提示します。

この場合は「ちょっと無理かなあ」って金額で設定するのが理想です。

例えば、A社に7万円にできます。と言われていたら、B社の見積もりで「5万円にしてくれたら即決します」と伝えます。

すると必ず担当者が「上司に確認をとります」といって、店長に電話をかけます。

そこから承諾を得られてらそこで成立です。

この場合、向こうも営業マンなので即決で返事をしてもらえるのが一番嬉しいわけですね。

わざわざ時間とって自宅へ訪問しているわけですから、手ぶらよりは契約取って帰りたいわけです。

なので、ただ単に「安くしてください!」って言っても下げてくれないので「〇〇円で即決します」というんですね。

これはかなりの効果があるので、最終この金額なら嬉しい!という金額をふっかけてみるといいです。思ってるより無茶な要求でも通ったりしますよ。

 

具体的にどういう手順?

引越し会社の探し方は色々ありますが、僕が3回ともやった手順を紹介しておきます。

①引越し侍というサイトで一括見積もり

②引越し侍からの電話受け取り

③業者からの電話を受け取り

④4〜5社の自宅訪問。

⑤1社目からどんどん後出しゲームで5社目まで安くしてもらう

⑥最後に希望金額で決めてくれた会社に即決

 

こんな感じです。

1つ1つ会社に問い合わせてもいいのですが、非効率なので「引越し侍」である程度見積もりを立てて、その後でまとめて来てもらう方がいいんですね。

引越し侍のサイトにアクセスし、料金比較をします。

荷物の量などに答えて希望日時や時間、人数を選択。

そのあと個人情報を入力したら、引越し侍から連絡が来ます。

そして何社か紹介されるので、そこと見積もりのアポを取るという感じです。

2月3月の繁忙期となると、向こうから電話がかかってこないこともしばしばあるので、そういう場合はこちらから何社か連絡するといいです。

 

 

値切り交渉をせこい!と思うのは無駄

値切り交渉などして料金を低くするすべをお伝えしましたが、「こう言うことをするのはせこい気がする。」「なんかずるい気がして嫌だ!」と言う人がいます。

もちろんそう思うなら諦めて高い料金で引っ越してもいいと思います。

ただ、そう思うのははっきり言って無駄です。

ただの引越しとは言っても、言ってしまえばビジネスです。ビジネス上で交渉をするのは当たり前の話。できるだけ自分に有利な方向で話を進めたいのです。

しかし、そう言う場合消費者はいつも弱い立場に立たされます。いつ何時もサービスを利用する側は弱者なのです。業界のことについて相手はプロでこっちはど素人ですからね。

普通であれば業者に「20万円が最低の金額です!」と言われたら「じゃあ仕方ないからそれで…」と言うことになってしまいます。

こっちは相場も相手が値下げできることも知らないから無理はないですよね。情報量で圧倒的に負けているので「あ、それが相場なんだ」って思っちゃうわけです。

なのでそうならないために、交渉材料を用意しておくのはごく自然のことなんですよね。

自分が情報弱者として搾取されたくないのであれば、消費者なりの武器であったり情報を持っておくことは引越し料金の話に限らず、多くの場面で活きてきます。

ぜひ今回ここに書いている情報を活用して、この引越しシーズンを乗り切ってみてください!