【ブログ最終記事!】卒業を迎え、学生結婚をした僕たちの今後を語る

家族・生活

どーも皆さんこんにちは。

既婚学生ブロガーのキックです。

(高知の大学で三年生の時に彼女の妊娠が発覚、その後の僕の行動や思ったことなんかを中心に、脱線を交えながらいろんなことを書いていきたいと思います。)

本日をもって、僕たちの大学4年間が幕を閉じました。本当に、本当に濃い4年間でした。色んな意味で(笑)

そして、明日から大阪で暮らすことになります。

僕たちに直接関わってくださった皆さんには、本当にお世話になりました!ありがとうございました。

今日はこのブログを読んでいただいている皆さんにも宣言するつもりで、僕たち学生結婚家族の目標記事というか、今後の予定を書いてみたいと思います。

え?興味ないって?      いや、聞いてw

妻は教師!僕は世界一周!!

これが僕たちの元々の夢です。そして大まかには今も変わってはいません。

妻は昔から教師になるのが夢で、今までそのために勉強を頑張ってきました。妊娠が発覚した時はどうなることかと思いましたが、現在、あとは教員試験を残すのみとなっております。
平成27年11月20日 006

で、僕はというと、妻のような立派な「職業に就く」という夢はなく、取りあえず自分の世界観をもっと広げたいという意味で世界一周をしたいなあとずっと思っておりました。そして今は家族でそれをやりたいと思っております。
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お分かりの通り、僕たちの夢の方向性は割と真逆なんですよ(笑)。世界一周しながら教師なんて無理ですからねwたぶん

なので、これから直近では僕は会社員、妻は専業主婦をやりながら教育関係でちょこちょこっとお金を稼ぐということになっています。が、この目標を達成するとなると、またこの形も変わってくるでしょうね。まだまだ先は見えません。

夢は別々!?じゃあ2倍楽しめるね!

最近僕たちはこういうマインドを持つようにしています。

夢の方向性が逆だと、どうしても二人の意見に誤差が出てきてしまいそうですよね?

夫婦とはいえ元は赤の他人です。他人だからこそ、人生を共に歩んでいく家族ならば、時としてその違いを重荷に感じることもあります。独り身の時はできたことが、家族を持つとできなくなることだってたくさんあるからです。

じゃあ、家族になると自分の夢は実現できないのか!? というと、僕はそれもまた違うと思うのです。

僕も一時期そう考えていたこともありました。ですが今は、家族でもできること、家族でしかできないことがたくさんあると思っています。

家族であれば、互いの人生を楽しむこともできるのです。

僕は教師には全くなりたくないです(笑) が、妻が教師になりたいという夢はめちゃめちゃ応援しますし、それに対してとてもワクワクします。そして、妻も僕の将来やりたいことなんかにワクワクしてくれるんです!

だから夫婦で夢ややりたいことが別々だったとしても、互いの人生を楽しむことができる。

人生を2倍楽しめるんです!!!

こう考えると、結婚って超お得ですよね(笑) 二人分の人生を味わえちゃうんですから。

息子が夢を持てば3人分です!!

夫婦とは人生の相棒である

結婚2年で分かったことようなことを言うと思いますが、僕は夫婦とは愛し合う二人であり、同時に二人の違う人間であり、そして人生の相棒であると考えています。

愛があり、そのうえで互いに尊敬できる対等な関係であることが重要だと思うのです。だからこそ、お互いに夢を追いかけるというのは非常に楽しいことだなとも心底思います。

夫婦とは苦しいことや楽しいことも全部、ともに乗り越えていくものだ!というのはよく聞きますが、本当にそうありたいですよね。

喜怒哀楽、そして夢を共有し、分かち合いたいです!

で、僕はまず、会社員をどっぷりやろうかと・・

で、また僕の話なんですが。

もともとプラプラしようと思っていた身ゆえ、会社員という形態に若干の抵抗感のようなものを感じてはいます。

が、もちろんそんなこと言ってられないですし、自分なりにも目的意識をもって会社を選んだため、そこはどっぷりはまろうかと思っています。せっかくやるんだからお金を稼ぐためだけだともったいないですしね。会社で盗めるものは全部盗んでやるくらいの意気込みで頑張りたいと思っています。もちろん、「家族を守るため」というのは大前提での話ですが・・

ですので、このブログもこれにて終了します。どっちも中途半端になるのを避けたいので。

今後僕たちがどうなっていくかは、夢の先で、またお会いしましょう!
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最後のまとめ

ブログを書くことによって、いろんなことを学べました。本当によかったです。またやろうと思います。

さっきはああいいましたが、もし余裕があれば、会社員中でもやるかもしれません(笑) 分かりませんが

最後に、お世話になった方々へ、感謝とお礼の言葉とさせていただきます。

今まで本当にお世話になりました!!!ありがとうございました!!

おしまい!!