皆さん、はじめまして。キックの妻です。
今回が初執筆となります!!
夫のブログは度々読んでたのですが、まさか自分が書くとは、、、(笑)
学生結婚・出産について女性の視点から色々書いていきますので、学生結婚やできちゃった婚でお悩みの方、ご興味がある方にお読みいただければなと思います。
以前、夫が学生結婚した嫁にマリッジブルーとかならないの??って聞いてみた という記事を書いていたので、そのことについて書いてみたいと思います。
この記事を書いた人

キック(@kikumer)
大学3年生の頃に学生結婚。そのことを機にお金を貯め始め、25歳で1200万円貯まったので脱サラして家族4人で田舎に移住。現在は主夫兼在宅ワーカーをしています。
マタニティブルーやマリッジブルーには一切ならなかった
私は
全くといっていいほどマタニティブルーになりませんでした(笑)
確かに、学生結婚でデキちゃった結婚ということもあり、不安も多少はありました。
けど、マタニティブルーやマリッジブルーにはならなかったんです。
なぜ、不安にならなかったのか、その時に私が思っていたことを共有したいと思います。
1.私にできないわけがない

女性の皆さんは、おそらく出産や子育てに対して「出産乗り越えられるのかな」とか「私に子育てができるのかな」など、不安に思うことがあると思います。
それが普通ですよね。
でも、私には普通の人が思うような不安はありませんでした。
不安に思う気持ちもとても分かります。でも、不安に思っていても何も始まりません。時間だけが経っていきます。いずれ出産も子育てもしなければいけないんです。
それなら、ポジティブな考え方をしたほうがマタニティライフを有意義に楽しく過ごせるし
気持ち的にも楽じゃないでしょうか!?
だから私はこう考えていました。
世の中のほとんどの女性は出産を経験して子育てしている。
わたしにできないわけがない!!
と(笑)
周りの女性にできて、わたしにできないことはない!どんと来い!的な気持ちで出産を乗り切りました。
よくよく考えたら何百億、何千億という女性が出産を経験して来たから今の全世界70億人の人類が存在するわけですよね。
それが私にできないわけないじゃん!と思ってましたw
僕が個人的に一番好きな妻の格言
妊娠に一切不安がないと言った妻に対し「なんで?」と聞いた時の答え
「これまで何百何千億という女性が出産と育児に成功したから70億人の人間が今いるんだよね。それだけの女性が”できたこと”が私にできないとは思えない」
腹の底から「確かに・・」ってなったw
— キック | 主夫リーランス (@kikumer) 2019年9月12日
妊婦であることを忘れる

私が妊娠中に常に思っていたことというか、自然にそう思えたこと、
それが自分が妊婦であることを忘れるということです。
え?大丈夫!?ってなっちゃうかもですが、もちろんお酒を飲んだりとかそういうことはしませんよ(笑)
ただ、自分が妊婦であることによって、できないことが増えるということは考えないようにしていました。
私は比較的お腹も出ていない方だったので、学校生活も難なく送ることができました。
普段家にいると余計なことを考えてしまいがちなので、安定期に入ってからは積極的に外に出たり、友達とご飯に行ったりしていました。
すると自分は、いかにも普通の大学生なんじゃないかと思えてくるんですw
なので、妊婦としての注意は怠らず、妊婦としての引け目?劣等感みたいなものは全て忘れる。
これが私なりにやった、マタニティブルーにならない工夫でした。

3.周りの人たちに素直に頼る
![guardian-angel-982729_960_720[1]](http://livedoor.blogimg.jp/getpeace/imgs/4/3/4326f766-s.jpg)
ここまで自慢げに書いてきましたが(笑)
結局、わたしにできないわけがない!と思えたこと、妊婦であることを忘れさせてくれたのは
やっぱり周りの人たちのおかげなんです。
私がマタニティブルーにならなかったのは、これが一番の理由だと思います。
私は、妊娠中も普通の学生と変わらず講義を受けていました。
大学に行けば、必ず毎日友達に会います。
私を発見するなり私のところに飛んできてくれて、「体調どう?」、「お腹大きくなったねー!」と言ってお腹を触ってくれました。
大きくなっていくお腹の子どもを自分のことのように喜んでくれて、「楽しみー!」と言ってくれるんです。
だから、私も出産に対して、不安よりもワクワクする気持ちのほうが大きくなっていきました。
余計な不安など考える暇もありませんでした。
一緒に成長を喜んでくれる、体調を気遣ってくれる周りの方のおかげで妊娠中も出産・子育てに対しても前向きに考えられたのです。
彼ら彼女たちには本当に感謝しています。
そして不安で仕方ない人は、素直に周りの人に頼ってほしいと思います。
まとめ
本当に周りの人たちのおかげで出産に対して怖い・不安だと感じることなく、反対にたくさんの勇気をもらいました。
家族の支えや応援はもちろんなのですが、学生だからこそ、学校や休日でも頼れる友人がいてくれ、一緒に喜怒哀楽を共有できました。
学生結婚したら友達は減るのか!?僕が自分のことを友達に打ち明けた本当の理由でも夫が書いておりましたが。
みんなに理解してもらうためにも、もし学生結婚や周囲に言いづらい結婚になってしまった時にでも、勇気をもって自分の状況を周りの人に積極的に伝えていくことは大切だと思います。
初めての記事だったので、だいぶ苦戦しましたが、うまく書けたでしょうか?(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なので
くらいのことだけ注意するようにしていました。